26

編集者より 39995

 特集した『リフォームド神学事典』で印象的だったのは、「戦争」についての解説でした。キリスト教界のなかにも色々な意見があるのですが、この本では諸説を解説した後で、現代において不戦こそ聖書の示す道(イザヤ2:4)とした点が […]

26

編集者より 39965

 特集で紹介した『巨匠が描いた聖書』は、絵に興味のない方にも楽しめる本に仕上がっています。伝道ツールとしても用いられるよう、未信者の方にもわかりやすい説明になっています。記念日のプレゼントとして贈りやすい本ですので、ぜひ […]

26

編集者より 39934

 早いものでもう桜の咲く季節になりました。景気はしばらく悪そうですが、神様に背負われて人が暮らしていくことには何の変わりもありません。この春には大型企画の本も含め、続々新刊が登場します。どれもみな、神様を知る本とも言えま […]

26

編集者より 39904

 最近は、バッハに関する本と音楽を、読んだり、聴いたりしています。私がバッハに目覚めたのは、高校卒業の頃でした。それまで、いくら聴いても、たいくつでしかなかったバッハが、ある体験の後に、「神の愛のほとばしる音楽」だと思う […]

26

編集者より 39873

 今年の1月から、新しい社屋での働きとなりました。連載のほうも「続四十路へのずっこけ恋愛道」が終わり、新しく「ずっこけ宣教道」が始まりました。これから1年間、松本先生が奉仕してこられた、さまざまな国での宣教活動を紹介しま […]

26

編集者より 39845

 前号から誌面デザインを一新していますが、いかがでしょうか。表紙は、『ジュニア聖書ものがたり50』のイラストを手がけた上條滝子さんの作品で、季節の草花が’09年の本誌の顔に。新しい連載も何本か始まりました。ど […]

26

編集者より 39814

 特集の巻頭記事で野田秀先生が書かれていましたが、ディボーションは霊的な食事なのですね。日々食べないと動けないし、バランスが悪ければ病気にもなる。そういえば、厚労省が「朝ご飯を食べよう」と提唱してましたっけ。1日の始まり […]

26

編集者より 39783

 子どもの頃、クリスマスには、なにかワクワクしたものです。しかし、いつのまにか、そのような気持ちがなくなってしまいました。 大人になってプレゼントをもらえなくなったからでしょうか。クリスマスにワクワクする気持ちって大人に […]

26

編集者より 39753

 私にとって南米といえば、真っ先に豊かな自然のアマゾンが頭に浮かびます。そこに生息しているさまざまな動物たち。いつか行ってみたいところです。 日本と比べて、はるかに広大な地域での伝道は、訪問一つとっても、日本では考えられ […]

26

編集者より 39722

 現代は、ストレスの多い時代なのでしょうか。だからこそ、『たいせつなきみ』のような本が用いられるような気がします。 今月号から新しいスタッフの砂原が「いのちのことば」誌の編集に加わりましたので、みなさん、どうぞよろしくお […]

26

編集者より 39692

 ロイドジョンズの本は、「かたくて、むずかしそう」というイメージをお持ちの方も多いのではないかと思います。 最近は、文字が少なくて、ビジュアルで楽しい本が人気のようですが、一度読んだら終わりというのでは、本として何かさみ […]

26

編集者より 39661

 8月になると、「終戦」とか「戦争」ということばが、マスコミでもよく話題にされます。 私も、子どもの頃、親から戦争の話を聞かされました。また、小学校の頃、住んでいた家の庭から、戦闘機の機銃の弾が出てきたこともありました。 […]

26

編集者より 39630

 今月の特集「わかりやすい終末論」は、さすがに4頁で紹介していただくには、紙面が足りなかったと反省させられています。 山口昇先生も、その困難さを十分承知しながらも、簡潔にまとめてくださいましたが、少し詳しく説明しようとす […]