特集 「ことば」を贈るクリスマス ひとりに与えられた思いは決して小さくない ~主から思いを与えられたら一歩踏み出そう その先には、祝福の実と収穫が待っているから~

信愛キリスト教会 牧師  伊東勝哉 「ガチャッ」 突然、扉を開けて外に出てきた中年男性に、その家のポストへ入れようと握っていた一枚のトラクトを、小学四年の娘が「はいっ!」と笑顔で差し出しました。 「あぁ、ありがとうね。」 […]

書評Books 息が詰まる世の中への小さな希望の光

日本基督教団・茅ケ崎平和教会 牧師 山田恵子 『光の小径』 花村みほ 文 おちあいまちこ 写真 B6変型判・定価770円(税込) フォレストブックス とてもとても小さな本です。たった十五の祈りの本です。でも、その小さな祈 […]

こころを灯す光 最終回 いのちのことば

頓所 康則 プロフィール 新潟県燕市出身。1985年生まれ。ハガキにペンを使って、その時その時の思いを描く活動をしている。どう生きたらいいかわからなくなった時に聖書に出合い、主イエスを信じる。2019年11月3日、新潟福 […]

新刊情報

大切な人たちに渡したい 光の小径 おちあいまちこ 写真 花村みほ 文 痛み、傷ついたこの現代に、そっと寄りそい光のほうへ誘う祈りのことばと、心洗われる木や花々の写真を添えた一冊。遠く会えない家族に、行き詰ってしまっている […]

編集者より

小さい頃、姉がクリスマスに美しい装丁の『アンデルセン童話』をもらっていました。私の中では「プレゼント=おもちゃ」だったので、本は気の毒と思いつつ、大人っぽい綺麗な本をもらった姉が、どこかうらやましかったことを覚えています […]