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編集者より 41365

先日風邪をひいた。すぐに病院へ行く。友人から「意外だな」と言われたが、家で寝ていれば治ると思って長引かせたことがあり、以来反省したのだ。何かあれば、即病院。だが最近のとある不調は、原因がどうやら「ストレス」だという。心当 […]

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編集者より 41334

1月14日、都内に雪が降った。大雪と報道されていたような気がするが、東北出身の私に言わせれば、「ようやく本当に雪が降ったと言える!」という程度である。翌朝、近所の家の前に雪だるまを見つけた。「あなたがたの罪が緋のように赤 […]

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編集者より 41275

牧会をしている友人がいる。私にとって教会での働きは無償だが、彼女にとっては「仕事」である。神さまのことを伝えたり、人と話すことが「仕事」というのは、どこか響きが良くないと思っていたが、ある日気づいた。これは素晴らしいこと […]

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編集者より 41275

この間から始まった「つい人に話したくなる聖書考古学」。インタビューをするうちに、聖書に現実味を感じることが増えた。雨が多く森林が豊かな日本と、乾季があり石造りの国。全く異なる風土や文化を知ることで、想像はふくらむ。これか […]

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編集者より 40299

編集後記小林和夫師の著作集発行に寄せて、神学校以来の友である村上宣道師に語っていただきました。そのお話全体の印象は、若い時からの信仰の友を持つことは、何と幸せなことだろうということ。小林師との出会いを語る村上師は、20歳 […]

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編集者より 40269

編集後記NHKで最近取り上げている「無縁社会」というテーマ。知人との交流のない独り暮らしが急速に増え、誰とも話さない日々や、孤独死の末に葬儀もなく火葬場へ送られる「直葬」を伝えていました。人が置き去りにされた社会で、主イ […]

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編集者より 40238

 先日の礼拝メッセージで、「科学で明確になっていることと、そうでないことを認識しておく必要がある」と語られました。たとえば進化論は推論に過ぎないことを、きちんと冷静に例証しながら伝える言葉を用意しなくてはと思っています。 […]

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編集者より 40210

 今号の特集は約3時間にわたる座談会のエッセンスです。新しい讃美歌集をまさにいま作っている熱気があふれている様子は、誌面からも伝わっているのではないでしょうか。パイロット版である『あたらしい歌』をぜひ、お聴きになり、賛美 […]

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編集者より 40179

 特集の『カラー新聖書ガイドブック』は、一見クールな辞書のように見えますが、編者が車での長距離取材を敢行して造られました。熱い思いが込められた本なのだということが分かり、親近感が湧きました。1月には登場します。ぜひ、その […]

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編集者より 40148

 よくできた絵本は、大人も楽しめる魅力を備えています。特集の聖書的絵本も、みなそんな要素を秘めています。身近な子どもたちだけでなく、大人の方々にも贈ってみてはいかがでしょう。来年には、弊社オリジナルの聖書物語絵本シリーズ […]

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編集者より 40118

 特集でとりあげた「情緒」の問題。立派なクリスチャンと言われる人でも、実は情緒面で未熟なこともあって、それが時に教会をもむしばむことがあることは怖いことだと思いました。この本を通して、まずは主の前で正直に自分の心と向き合 […]

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編集者より 40087

 べー・チェチョルさんの特集はいかがでしたか。ご本人はとても謙虚で明るい方で、子どものように主に従っているように感じられました。 TV放送もあって、いま多くの方々がベーさんに関心を持ち始めています。クリスチャンの皆さんも […]

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編集者より 40057

 本誌では、大小様々な連載を掲載しています。読者の皆様のお心に残るものはありますでしょうか。印象に残った記事がありましたら、ご感想をぜひお便りやメールでお知らせください。今後の連載や、単行本出版の参考にさせていただきたい […]