編集者より 41699

「一度だけよ。あとは結婚した相手から贈ってもらうのよ」と、歳の数だけのバラの花束をもらいました。以前通っていた教会の人たちと久しぶりに集まって食事をしたときのことです。生まれて初めてもらう、大きくてすてきなバラの花束に驚いて、感涙して。愛があふれるこの家は「教会」だとあらためて思いました。すてきに歳を重ねたいと思います。(永倉)

昨年末は、ウィルス性の胃腸炎にかかり、家族全員が寝込むという散々なクリスマスになりました。経験したことがない苦しみと痛みと高熱を伴い、冷や汗をかきながら、「イエスさまはもっと苦しかったんだ、イエスさまはもっと苦しかったんだ」とくり返し唱えていた自分がいました。少しだけイースターの先取りをした、そんなクリスマスになりました。(本多)