わがたましいよ 主をほめたたえよ! 7 賛美を通して若者が一つに
編集部 仙台駅から東北本線で約二十分。住民は二十代後半から三十代が多く、平均年齢三十八歳。宮城郡利府町は、東北の中心都市仙台のベッドタウンとして近年めざましい発展を遂げている。利府キリスト教会(日本バプテスト同盟)は、 […]
かおるの雑記帳 走り書き
内山 薫日本バプテスト宣教団 池田キリスト教会会員 「かたくなだ」と言われるからますます かたくなになるんだよね「暗い」と言われるから ますます 落ち込むんだよね「悲しんでばかりじゃ……」と言われても悲しいんだよね 否定 […]
時代を見る目 82 ゴスペル伝道の恵み
山口 孔丹子日本福音キリスト教会連合 主都福音キリスト教会 伝道師 今回は、私たちがゴスペル伝道から学んだことをご報告します。 私たちは、まず友人に声をかけ、駅前でチラシを配り、ポスターを作成しながら、地域の人々の救 […]
少年たちは現在(いま)・・・ (最終回) フリースクールからかいま見た姿
塚田 明人待望塾代表 主の山に備えあり この連載も今回で終了となる。一年間、様々な子どもたちの姿を描くことを通して、人の心について、神様のみこころについて、思いを深めることができた。またクリスチャンの読者から、お手紙、 […]
わがたましいよ 主をほめたたえよ! 6 賛美を通して福音を――賛美の豊かな教会をめざして
編集部 今回は「賛美の満ちあふれる教会」、そんな表現がぴったりの教会を紹介する。埼玉県坂戸市にある日本ホーリネス教団 坂戸キリスト教会(村上宣道牧師、郷家一二三牧師)だ。 「賛美の豊かな教会をめざしているんです」とは音 […]
かおるの雑記帳 食いだおれの街より
内山 薫日本バプテスト宣教団 池田キリスト教会会員 私の住んでいる所から電車で30分行くと、大阪北の中心地です。JRや私鉄の大阪・梅田駅を中心に、デパートやホテル、オフィスビルがひしめくように建ち並んでいます。地下街も […]
時代を見る目 81 ゴスペルを通しての恵み
山口 孔丹子日本福音キリスト教会連合 主都福音キリスト教会 伝道師 今回はゴスペルコンサートの参加者のフォローアップについてお知らせしたいと思います。 私たちは、過去3年に6回のコンサートを行い、3,000名以上の地域 […]
少年たちは現在(いま)・・・ 11 フリースクールからかいま見た姿
塚田 明人待望塾代表 幼い日の記憶 五歳のとき、Sさんは都会から、山村に引っ越してきた。芸術家の父親がアトリエを自然あふれる山村に移したからであった。しかしその自然の美しさとは裏腹に、村人との関係は難しかった。地縁、血 […]
わがたましいよ 主をほめたたえよ! 5 新しい賛美を多くの人に! ――わかりやすい歌詞と賛美のもつ豊かな可能性
編集部 「ワーシップ、聖歌、讃美歌、そんな分類はあまり意味がないのではないでしょうか。神さまを讃える同じ賛美なのですから。」 そう語るのは神奈川県川崎市の単立 神木イエス・キリスト教会の三谷和司牧師。都心から離れた静か […]
かおるの雑記帳 素直に……バカに……
内山 薫日本バプテスト宣教団 池田キリスト教会会員 学生の頃、ひょんなことからある若いピアニスト(当時16才の少女でした)のお母様と顔見知りになり、コンサートに招いて頂いたことがあります。会場でそのお母様と短い立ち話を […]
時代を見る目 80 ゴスペルを通しての恵み
山口 孔丹子日本福音キリスト教会連合 主都福音キリスト教会 伝道師 近年ゴスペルの人気が高まっています。昨年、あるカルチャーセンターでは、ゴスペルが人気ナンバーワンだったそうです。 私たちの教会でも、米軍基地内の教会お […]
少年たちは現在(いま)・・・ 10 フリースクールからかいま見た姿
塚田 明人待望塾代表 ついにわが子も 二十年以上も、登校拒否の相談を受けてきたが、わが子は、登校拒否になることはなく、小学校、中学校、高校、大学と順調に進み、自分の子の問題として悩んだことはなかった。それが、長男が大学に […]
わがたましいよ 主をほめたたえよ! 4 「賛美せずにはいられない」 ――弱さのうちに働かれる主
編集部 まだまだ寒さの残る三月下旬、長野県の諏訪郡富士見町入笠山には残雪が見られた。静かな環境の中で神と向き合い、十字架の救いを黙想する場をとの願いからこの地に「讃美の家」を建設した声楽家の今仲幸雄先生を訪ねた。 今回 […]