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風色のカレンダー 3 慰めの香り

相馬幸恵ミニチュアクラフト  庭で摘んだハーブの小枝の香りに、こころが慰められたことが幾度となくありました。こころ安らぐ香り、元気になる香り、リフレッシュする香りなど、ハーブの香りの効用はさまざまあるようです。  ハーブ […]

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新約聖書よもやま裏話 第6回 汚れときよさ

伊藤明生東京基督教大学教授  イエスは、パリサイ人や律法学者と、ことあるごとに議論をなさった。その対象となったのは、旧約聖書に書かれている律法の解釈、特に具体的な律法の遵守の仕方であった。イエスの言動は、当時の律法学者の […]

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Opus Dei オペラな日々 第7回 キリストが魅せられて

稲垣俊也オペラ歌手(二期会会員)、バプテスト連盟音楽伝道者  私はオペラ歌手として多くのファンからご支援を頂戴しています。ファンがおられるからこそ、私は演奏家であり続けることができます。ファンの心理 一般的にファンは、歌 […]

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風色のカレンダー 2 幻のカレー

相馬幸恵ミニチュアクラフト  「カレーライス、嫌いになりそうだよおー」。私がパートに出始め、少しでも家事を助けようと主人が重い腰を上げてくれました。手始めにカレーライスをと、いざ挑戦。小学生だった子どものかっこうの絵日記 […]

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風色のカレンダー 1 ものを作るということ

相馬幸恵ミニチュアクラフト  幼いころから、自分でものを作ることが好きでした。たとえば、妹との庭でのおままごと。落ち葉やさざんかの花びら、木の実などでごはんのおかずを作ったり、椿の花びらを糸でつないでネックレスにしてみた […]

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時代を見る目 133 ニート(3) 寄り添うことの大切さ

右近勝吉便利屋「右近サービス社」代表  北海道から上京し、どのようなことでもいいので仕事をください、と言う方が来られました。私は、「とりあえず右近ハウスに泊まって、明日、仕事に行ってください」といいましたが、その方は泊ま […]