編集者より
クリスマスには私の3人の子(小中高各1)に希望品の他に母の独断で本を贈っています。毎年儀礼的に喜びはしますが、興味がないのは明らか。それでも、いつか本棚から取り出し、人生をよりよく生きるための指針を見出してくれることを期 […]
編集者より
「うちと同じだ…」とおこがましくも、ヤンシー氏の自伝『光の注がれた場所』を読み、そう思った。米国の宣教師から信仰を育み牧師になった父が形成した家庭は、まさに「律法主義」で固められていた。幸い私は、母もいたし、大学で聖書を […]
編集者より
私の自宅がある地域は日本で最も災害に強い市なのだという。「海山もなく地盤も固い、安全だ」と私も思ってしまう。しかしきっと災害は突然そして想像を超えて起こる。教会でも具体的に備える大切さを特集で教えられた。それと共に「主の […]
編集者より
今月より本誌編集を担当することになりました桑原と申します。実は約20年前にも担当しており、この度、古巣に戻ってまいりました。若かりしころに比べると、勢いと体力はありませんが、さまざま通ってきた経験を生かし、また弊社の良書 […]
編集者より
今月号をもって本誌の担当を交代することになりました。2019年4月号から編集担当として本誌に携わり、書籍の編集とは異なる月刊誌の制作に、多くの刺激を受けました。毎月届く感想にもたくさん励まされました。今後は連載担当として […]
編集者より
聖書をまさか「美術館」として捉えることができるとは。今月号の特集では、ユニークな切り口で興味深く「聖書」全体を取り上げていて、聖書の魅力をあらためて教えられました。書かれてから何千年経っても、いまだに世界のベストセラーに […]
いのちのことば社 ミニストリーNEWSVol.1542023.4
点字福音文書頒布の働きについて 福音点字情報センターでは、視覚障害者の方に点字文書を提供しています。 現在、福音点字情報センターでは毎月発行されるクリスチャン雑誌の点訳・テキストデータ化、その他、キリスト教書籍やトラク […]
編集者より
1年でもっとも寒いと言われる2月。毎年、「冬ってこんな寒かったかな…」と思いながらなんとか乗り切っていますが、今季はすでに12月の段階でエアコン、ヒーター、着る毛布とフル装備に。これ以上、どう防寒しようかと頭を悩ませてい […]
編集者より
小さい頃、姉がクリスマスに美しい装丁の『アンデルセン童話』をもらっていました。私の中では「プレゼント=おもちゃ」だったので、本は気の毒と思いつつ、大人っぽい綺麗な本をもらった姉が、どこかうらやましかったことを覚えています […]
編集者より
今月号の特集テーマは「祈り」。内容を読みながら、いかに自分が「教科書的」に正しく祈ろうとしていたのかに気づかされました。連載の中でも、「イメージによる祈り」について書いてありましたが、言葉だけでなくとも、そのような祈りも […]
編集者より
夏を過ぎると、月刊誌はクリスマス企画から来年の新連載の企画、新年号の表紙決めなど、気持ちは秋を飛び越え一気に冬に向かいます。何年やっても真夏にクリスマス企画を考えるのは変な気分ですが、今年もその時期かと、一年の速さを感じ […]
編集者より
特集では「讃美歌」を取り上げました。最初の日本語の讃美歌が訳されてから150年。礼拝に讃美があることが、あたり前ではなかった時代もあったことに、あらためて気づかされました。このコロナ禍で、礼拝での会衆賛美を制限している教 […]