NEWS VIEWS FACES 「パッション」日本上映 宣教の可能性
ドン・リギアーTEAM宣教師 私がこれを初めて観たのは2003年の7月にフロリダのオーランドで開催されたCBA夕食会・ビデオクリップでのことだ。メル・ギブソンはその場で、「イエスの傷は私たちの傷を癒した」との言葉通り、 […]
となりの人々 6 ボッカさん
森住 ゆき日本福音キリスト教会連合 前橋キリスト教会会員 ボッカさんは「歩荷」と書くんだそうな。読んで字のごとし、なるほど。山小屋と契約を結んで、食料品などの生活必需品をふもとから運びあげる。 少なくて40?、達人に […]
編集者より 38139
2年ほど前に、大学時代の友人の結婚式に参列しました。その式では、新婦が卒園した幼稚園の園長が祝辞を述べていました。幼稚園といえば、もう20年以上も前の話、そんな「昔」の人に祝辞をお祝いするなんて…、その園長とはどんな方 […]
来月号予告 38139
【特集】ティンデル聖書注解シリーズ 今年7月から5年間に渡り、ティンデル聖書注解シリーズ全48巻(予定)が発売されます。ティンデルって人の名前?、はたして注解って何だろう? という方や、ちょっと原語まで踏み込んで聖書を勉 […]
時代を見る目 114 胸をはって生きる(2) 恋愛・結婚・性
吉澤 恵一郎中四国地区キリスト者学生会 主事 大学も、学生もずいぶん変わったということをよく耳にする。確かに、キャンパスの雰囲気、学生たちのライフスタイルは様変わりしたと思える。しかし、青年期を生きる者にとって恋愛・結 […]
三浦綾子に出会って メニュー
三浦綾子に出会って人間の罪の本質を探り出し、浮き彫りにする三浦綾子の作品は、彼女の死後4年たった今もなお、多くの人の心を引きつけてやまない。キリストによって深い深い絶望感から救われ、そのキリストの愛を伝えるために執筆を続 […]
三浦綾子に出会って 心の中の温かいスペース
熊田 和子編集ライター 手元に何冊か、三浦綾子さんからいただいた著書があります。いずれも、表紙を開いてすぐの扉の部分に、綾子さんのお名前か、光世さんとの連名でサインをしてくださっています。いただいたその時々で、サインに […]
三浦綾子に出会って これだけは読んでおきたい代表作
三浦綾子ミリオンセラー作品1氷点373万部2塩狩峠331万部3続・氷点329万部4天北原野165万部5積木の箱158万部6道ありき158万部7細川ガラシャ夫人135万部8ひつじが丘111万部全著作94作品 合計約4194 […]
三浦綾子に出会って 『塩狩峠』のモデル長野政雄さん愛読の聖書を発見
守部喜雅百万人の福音編集長 昨年の10月1日付けの北海道新聞夕刊に、小説『塩狩峠』にまつわる話題が大きく報道された。『塩狩峠』のモデルの鉄道員・長野政雄さんが殉職した時に携行していた聖書が遺族宅で発見されたというのだ。 […]
三浦綾子に出会って [特集関連本]三浦綾子に出会う本
[特集関連本]三浦綾子に出会う本 *価格はすべて税込です
弱く、遠く、小さき群れより 第4回 「あきらめる」ということ
向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》
希望への道程
アフガン難民学校の現場から 最終回 教育の意味を求め始めるとき
浜田文夫燈台(アフガン難民救援協力会)現地代表 アメリカで起きた同時多発テロはそれまで「世界で最も忘れられた国」、アフガニスタンの存在を世界に思い出させた。 アメリカによるアフガニスタンへの空爆で、タリバン政権はあっ […]
ブック・レビュー 『愛情、あと半分は土と水とガラクタ』
下山田 裕彦大妻女子大学教授 子どもの目線で考え、実行できること。これが東さんの人間的魅力 畏友、東喜代雄さんの『愛情、あと半分は土と水とガラクタ』という魅力的な題名の本を一気に読んだ。題名を見ておやっ? と思った。が、 […]