ブック・レビュー 「皇国」と「御国」
山口陽一東京基督教大学大学院教授 「こんな歌、歌うのやめましょう」。そう言って奏楽者の女性はオルガンを離れてしまった。奏楽拒否である。このようなことは三十年近く牧師をしていて、この一度きりである。一九九六年の八月三日、教 […]
DVD Review ◆ DVD評 主、戦国日本を愛す!
ネオ歴女が萌える?武将たちの輝き
「キリシタン大名―禁令に翻弄された三人のサムライたち―」
鹽野佐和子映像翻訳家・脚本家 「きゃ?官兵衛さま??、ウッジーちゃ?ん?、UCANDONO?萌え?!」と、にわかネオ歴女になって黄色い声を上げたくなる。そんな戦国キリシタン武将徹底解剖DVDが発売された。黒田官兵衛、蒲生 […]
What’s New 希望の祭典 in Fukuoka、Celebration Of Love レポート
礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター 2014年3月15日と16日、希望の祭典が行なわれた福岡国際センター(収容人数5,000人)に、続々と人々が入ってきた。昨年下見に来たときには、この会場がいっぱいになるのかと […]
福祉と福音
―弱さの福祉哲学 第9回 「親子になる」ということ(「養子」の思想)
木原活信同志社大学社会学部教授 あなたがたは、人を再び恐怖に陥れるような、奴隷の霊を受けたのではなく、子としてくださる御霊を受けたのです。私たちは御霊によって、「アバ、父」と呼びます(ローマ8・15、傍点筆者)。 * 最 […]
わが家の小さな食卓から
愛し合う二人のための結婚講座
第5回 仕事のことを分かち合う
大嶋裕香 1973年東京生まれ。宣教団体でキリスト教雑誌の編集、校正を手がける。99年にキリスト者学生会(KGK)主事の夫と結婚後、浦和、神戸、金沢と転々としながら年間100~200名近い学生、卒業生を自宅に迎える。KG […]
「がん哲学」で心に処方箋
―教会にがん哲学外来・カフェを! 最終回 できる人から始めよう
樋野興夫順天堂大学医学部病理・腫瘍学 教授 「がん哲学」と聞いたとき、どういう印象でしたか。この連載を始めるときに私が願ったことは、全国七千の教会で「がん哲学外来・カフェ」が始まることです。そうすれば、一万五、六千人当た […]
エクレシア
――欧州に集められた
神の家族を訪ねて 第5回 羊小屋が教会に ――創立1周年を迎えたオランダ南部日本語キリスト教会
内村伸之ミラノ賛美教会牧師 2013年3月に、神様の不思議な導きで、オランダ南部に新しい教会、その名もオランダ南部日本語キリスト教会(JCSN-Japanese Church of the Southern Nether […]
編集者より 41760
「がん哲学」の連載で樋野先生とお話しする中で、「自分の行ってる教会でやってみたら」と何度もすすめられていました。最初は否定していたのですが、少しずつ「できたらいいな」と思うようになり、教会の人と、一緒に集まりに参加したい […]
これって何が論点?! 第9回 「この教科書を使いなさい」
星出卓也日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師。日本福音同盟(JEA)社会委員会委員、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会委員。 今年三月十四日、文科省がとある自治体の中学公民教科書に対して、育鵬社のものを使う […]
時代を見る目 235 「傾聴」でつながるコミュニティ [1] 生きづらさを支え合う
水谷裕子NPO法人 アーモンド コミュニティ ネットワーク 理事長心理カウンセラー 生きづらさを支え合う心理カウンセラーとして、横浜市港北ニュータウン地域で活動を始めて15 年になる。カウンセリングの基本である「傾聴」の […]
厚い本が今、 熱い! ◆物事を大きな視点から見る!
岡山英雄日本福音キリスト教会連合 東松山福音教会牧師 私が最初に読んだ厚い本はドストエフスキーの長編小説でした。大学浪人の時です。夏休みに『罪と罰』『白痴』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』の四作品を一気に読んだことを思い出 […]
厚い本が今、 熱い! ◆毎日少しずつ……
吉永沙織JECA平岡福音キリスト教会員 「辞書みたい……」店頭でロイドジョンズ著『ローマ書講解8・5―17』を見かけた時の印象でした。「この分厚さだけで、ちょっと手が出ないかな……」と思いながらも、以前に同じシリーズを少 […]
厚い本が今、 熱い! ◆厚い本に挑戦!
『聖書教理がわかる94章』J・I・パッカー 著篠原 明 訳四六判 2,000円+税予想以上に大人気!「サタンって本当にいるの?」「祈りって?」など、教理について学べる。 『日本プロテスタント神学校史同志社から現在まで』中 […]