草ごよみ 9 ノカンゾウ
上條滝子イラストレーター 以前はよく夏の朝はかなり早起きをして自転車をこぎ、玉川上水脇の細道を上流へ下流へと気の向くままに遠出をしたものだ。 植物観察が目的なのだけれど、玉川上水の両側の木々はうっそうと茂り、夏草はぼう […]
来月号予告 40057
【特集】べー・チェチョル「奇蹟の歌」 オペラの本場ヨーロッパの舞台で主役として活躍していた歌手、ベー・チェチョル氏は、甲状腺ガンになり、声が出なくなりました。その後、祈りと再手術により、再び舞台に立ち、歌い始めます。特集 […]
編集者より 40057
本誌では、大小様々な連載を掲載しています。読者の皆様のお心に残るものはありますでしょうか。印象に残った記事がありましたら、ご感想をぜひお便りやメールでお知らせください。今後の連載や、単行本出版の参考にさせていただきたい […]
時代を見る目 179 現代ドイツ文学の世界から<2>
シュリンクの新作『週末』
松永美穂日本同盟基督教団・徳丸町教会員/早稲田大学文学学術院教授 昨年の3月にベルリンを訪れた際、『朗読者』の著者ベルンハルト・シュリンクを大学の研究室に訪問することができた。折しも彼の新作『週末』が刊行された直後であ […]
日本プロテスタント宣教150周年 その歩みから現代の教会が教えられること [1]
中村 敏新潟聖書学院 院長 はじめに 今年(二〇〇九年)が、日本のプロテスタント宣教百五十周年の記念すべき年であるとして、多くのイベントがなされています。確かに一八五九年にアメリカの宣教師 が禁教下の日本に上陸し、宣教 […]
日本プロテスタント宣教150周年 その歩みから現代の教会が教えられること [2]
中村 敏 新潟聖書学院 院長 最初の日本のプロテスタント教会の設立とその特色 一八七二(明治五)年に横浜で、日本最初のプロテスタント教会「日本基督公会」が誕生しました。この教会は、熱烈な祈祷会の結果生まれま […]
日本プロテスタント宣教150周年 関連図書
自らの信仰のルーツをたどる日本の社会と国家に、キリスト教はどう関わってきたのか日本キリスト教宣教史ザビエル以前から今日まで中村敏 著戦国時代後期のザビエルの来日以前から今日に至るまでの福音伝道の軌跡を、豊富な資料を駆使し […]
ブック・レビュー 『あなたのたからもの あなたがたからもの』
峯野 龍弘ウェスレアン・ホーリネス教団 淀橋教会主管牧師 わかりやすく霊的インパクトある伝道文書 常日頃から救霊と宣教に精魂傾けていそしむ者の一人として、切に待望していることの一つは、伝道用の良い書物が次々と出版されるこ […]
ブック・レビュー 『キリスト教倫理』
眞田 雅臣日本バプテスト教会連合・練馬バプテスト教会牧師 確かな人生の羅針盤としての一書 最近のカーナビゲーションシステムは便利です。目的地を入力すれば、たちどころにルート、時間、高速料金が表示され、あとは音声案内に従っ […]
ブック・レビュー 『日本宣教の夜明け』
石川 正日本同盟基督教団 名古屋めぐみ教会牧師 四十七都道府県でのプロテスタント宣教事始め 本書は、プロテスタント宣教一五〇周年を記念して出版されたものです。これまでに、通史としての日本プロテスタント史はあっても、各地方 […]
ずっこけ宣教道 第6回 タイ篇
松本望美北朝鮮宣教会所属 タイとミャンマー、ラオスの国境が接している「ゴールデントライアングル」という場所に出かけたことがある。 ここは麻薬地帯とも呼ばれている場所でもある。 タイに多くの脱北者が流れており、中国国境を […]
みことばを白衣の下にまといつつ 第2回 平和の道具
斎藤真理内科医 必携品 幼心に覚えている朝の日常。母は、父の靴を磨いて玄関にそろえていた。「定期は? お財布は? ハンカチは?」といつも聞いていた。仕事人の必携品だ。 最近の私といえば、車通勤だからか、カバンになんでも詰 […]
文学ジャンル別聖書の読み方ガイド 第18回 律法の解釈 (下)
関野祐二聖契神学校校長 新約聖書で更新され、今日の私たちにも有効な旧約律法が「十戒」と「二大基礎律法」(神/人を愛せよ)であり、それ以外の膨大な旧約律法に直接の拘束力がないのなら、なぜそれら後者が霊感された聖書の一部と […]