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生命の危機の時代に 神さま、命をありがとう

坂本 ふぁみ単立 東京パラダイス・チャーチ 牧師夫人 絵本「ちいさなリース」著者  創造主のみわざ 「ほら、赤ちゃんの心臓が元気に動いていますね」。医師の指さすところに目を凝らすが、その米粒ほどの小さな白点が果たしてそう […]

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わがたましいよ 主をほめたたえよ! 4 「賛美せずにはいられない」 ――弱さのうちに働かれる主

編集部  まだまだ寒さの残る三月下旬、長野県の諏訪郡富士見町入笠山には残雪が見られた。静かな環境の中で神と向き合い、十字架の救いを黙想する場をとの願いからこの地に「讃美の家」を建設した声楽家の今仲幸雄先生を訪ねた。 今回 […]

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かおるの雑記帳 子猫のはなし

内山 薫日本バプテスト宣教団 池田キリスト教会会員  もう数年前になります。家の近くの公園へ夕方、ふらりと散歩に出た時のこと。入口で、ジョギングや買い物帰りの人々が立ち止まり、微笑みながら、しかし戸惑ったような表情で、地 […]

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新ガイドライン──キリスト者の視点から 新ガイドラインは戦争への道
――新ガイドライン法は、新たな国家総動員法なのか?

中山 弘正明治学院大学教授  私どもは、第二次世界大戦に日本がのめり込んでしまったのはどうしてだろう、どうして国民はそれを止めることが出来なかったのだろう、と思うことがあります。しかし、ここ数年の日本と世界の動きとその中 […]

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新ガイドライン──キリスト者の視点から 沖縄から平和を求めて
――苦難の歴史を背負う沖縄だからこそ、平和について語ることができる

饒平名(よへな)長秀沖縄バプテスト連盟 神愛教会牧師  国の根幹を揺るがし、性格を根本的に変更するような重大な法、新ガイドライン関連法案が十分な論議を経ることなく、国民に理解されることもないまま4月27日衆議院を通過し、 […]

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編集者より

近年はハロウィンブームによって、巷でクリスマスを楽しめるシーズンが少し短くなってしまったようです。イエス・キリストが私たち人間の罪のために、この地上に誕生してくださったクリスマス。その素晴らしさ、その喜びを、どうしたら一 […]

日常の「神学」 今さら聞けないあのこと、このこと

日常の「神学」 今さら聞けないあのこと、このこと 第1回 「神学をする」とは? 岡村 直樹 横須賀市出身。高校卒業後、米国に留学。トリニティー神学校を卒業し、クレアモント神学大学院で博士号(Ph.D.)を取得。2006年 […]

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泣き笑いエッセイ コッチュだね! みことば編 朴栄子 著 第17回 いきなりお泊まり! 「人の子は、失われた者を捜して救うために来たのです。」(ルカ19・10) 牧師をしていると必ず聞かれるのが、教会の人数はどのくらいか […]