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ジェームス・フーストン
来日記念出版コラム part.1 「友情」
坂野慧吉浦和福音自由教会牧師 ジェームズ・フーストンの「霊性」あるいは、「霊性の神学」の中心になっているのは、おそらく「友情」と「物語あるいは旅」であろうと思われる。 彼は、今から何十年も前に教会が直面するでだろう課題 […]
- 掲載号:2007年03月号
バルメン宣言を支えた人たち――ナチズムへのキリスト教的抵抗
西南大学名誉教授 河島幸夫 今から九十年前の一九三四年五月末、ドイツのルール工業地帯にある町ヴッパータールのバルメン地区にあるゲマルケ教会に全国の《告白教会》の代表たち百三九人が参集し、全国総会を開きました […]
- 掲載号:2024年07月号
小さないのちが教えてくれたこと ◆産んで後悔する人はいない
水谷潔氏 小さないのちを守る会 代表 「もし、子どものいのちが親のものだったら、生かすも殺すも親の自由。虐待しようが自由ですよね。でも、それは違う。いのちは、神様から与えられたものです。神様という存在を信じないのなら、社 […]
- 掲載号:2011年07月号