新刊情報

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好評発売中

信仰の旅路の友として


グレイスノート366日
フィリップ・ヤンシー 著
山下章子 訳
これまでの著作や様々なところに寄稿したきた文章から印象深い一文を選び、366日分に編集。恵みについて、祈りについて、苦難について、社会と時代についてジャーナリストならではの視点を提供する。
A5判 上製 480頁
定価3,630円(税込)

 

全体像をつかむカギ


通読ガイド 歴史に沿って読めば聖書がわかる
清水顕孝 著
聖書の出来事を時代順に読み進めるための通読ガイド。解説を参考に、書巻を行き来しながら同時代の出来事をまとめて通読することで、聖書の歴史と全体像が把握できる。付録の年間通読表に沿って読めば1年で聖書を読破!
A5判 120頁
定価1,100円(税込)

 

「百万人の福音」人気連載、単行本化!


ソロモンの花
青山むぎ 漫画
中野雄一郎 発案
突然、花屋を任されることになった新米店長・詩子。自信も意欲も展望もなかったが、幼なじみの鉄平や聖書の知恵からの助けを得て、店長として人として成長していく物語。マンガで人生のヒントを届ける一冊!作中に登場する花の紹介やコラムを加筆収録。
B6判 192頁
定価1,430円(税込)

 

神の奇しい摂理の物語


愛は勝利です
キリストの愛が織りなす奇蹟の人生
池田登喜子 著
貧しさと病の絶望の中でキリストと出会った沖縄の少女。彼女は身体の癒やしを経験し、献身の生涯へと導かれていった——支えてくれた数多くの人々への感謝を込めて、自身の来し方を教会と家族の歩みとともに振り返る感動の証し。
B6判 256頁
定価1,980円(税込)

 

人智を越えた神の計画を知る


美しい物語
「ルツ記」を開こう
山下正雄 著
『ルツ記』の物語を、登場人物に思いを馳せ、想像をふくらませながら説き明かしたネット番組が一冊に。そこに生きた人々の姿が生き生きと浮かび上がってくる、初めての人にも読みやすいメッセージ集。伝道用プレゼントにもオススメ。
B6判 96頁
定価550円(税込)

 

おくたま福音文庫シリーズ


「主の祈り」を生きる
コロナ禍で浮き彫りになった課題とともに
赤坂泉 著
集まれない礼拝、控えられた賛美、聖餐式——続くコロナ禍、教会に突きつけられた現実の中で、今問われていることは何か。聖書を通して「神の民」に与えられた視座に立ってあらためて見えてくるものを考える。奥多摩福音の家で行われたセミナーを元にした一冊。
B6判 74頁
定価880円(税込)

 

2月発売予定


ホスピス・緩和ケアの
こころと実際
スピリチュアルケアの必要性
柏木哲夫 著 
死を前にした人に対して必要なケアとは何か。進歩する医療現場の状況を報告するとともに、患者さんとそのご家族のQOL に不可欠な「たましいのケア」(スピリチュアルケア)の重要性を語る。
四六判 264頁 定価1,980円(税込)

 

4月発売予定
ジョージ・ミュラーの
祈りの秘訣(ニュークラシック・シリーズ)
ジョージ・ミュラー 著
松代幸太郎 訳 
克明につづられた祈りの記録は、信じる者の求めに答えてくださる神を証言する。祈りを通して、孤児院を支え続けたジョージ・ミュラーから学ぶ祈り、信仰、そして恵み。ニュークラシック・シリーズ第4弾。
四六判 144頁 定価1,430円(税込)

4月発売予定
信仰エッセイ選
平凡な日常を切り捨てずに深く大切に生きること
三浦綾子 著 
三浦綾子生誕100年記念出版。『氷点』『塩狩峠』などで知られる昭和を代表する作家三浦綾子は、エッセイストとしても読者に影響を与えた。キリスト者として思索し、生きることの意味を問う言葉は、時代を経てさらに意味深く迫る。珠玉のエッセイ29編を厳選した。
四六変型判 192頁 定価1,650円(税込)

 

重版出来


教えて神さまのこと
366日のディボーションなのに
キリスト教百科!?
キャスリン・スラッタリー 著 佐藤知津子 訳
神さま、イエスさまのこと、信仰生活や教理、キリスト教史や信仰偉人伝、教会暦などについて、Q&A形式で解説。みことばとメッセージとお祈りで霊的な養いを受けながら知識が増やせる一石二鳥の聖書日課。総ルビ。対象:小学校高学年以上。
B6判 392頁 定価2,420円(税込)