新刊案内

好評発売中
人気の歴史人物シリーズ最新刊!


『宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ 聖書を読んだサムライたち』
守部喜雅 著
2020年のNHK大河ドラマは明智光秀が主人公。キリスト教宣教が活発に行われた時代にあって、宣教師フロイスによる詳細な記録を元に、光秀やその娘で後に洗礼を受けた細川ガラシャを中心に、キリシタンの時代を描く。
四六判 200頁
定価1,300円+税

 

本誌好評連載、待望の単行本化


『ふり返る祈り 神に問い 耳を澄ませる』
斉藤善樹 著
ときに嘆き、ときに文句を言い、ときに懇願する。祈りの言葉には、そう祈らざるをえない自分と向き合い、自分の真相・深層に気づかせてくれる何かがある。臨床牧会カウンセラーの著者が、自らの心と向き合いながら紡ぎだした神との対話の黙想的エッセー。
B6判 112頁
定価1,200円+税

 

4月発売予定
聖書は英語を身につけるための最高のテキスト


『聖書で英語を習得する』
長田晃 著 藤井哲郎 監修
独自に編み出した効果的な独習法で英語をマスターし、英会話スクール校長・翻訳・通訳など多岐に活躍する著者が明かす、英語攻略とっておきの秘訣。大好評の前著『英語で味わう聖書のことば』に続く実践編。
B6判 128頁
定価1,200円+税

 

「クリスチャン新聞」好評連載が単行本化


『笑顔のうちにあるもの』
福井生 著
「仲間たちの笑顔のうちに優しい声が聞こえ、そこに、そこに熱い涙があり、祈りがある。」重い知的障がいのある仲間の施設「止揚学園」にあふれている笑顔の数々。小原克博氏(同志社大学教授)との「対談『止揚なき時代』の『止揚学園』」も収録。
B6判 136頁
定価1,200円+税

 

『父となる旅路』著者による待望の最新作


『夫婦となる旅路 一心同体となる霊性の成長』
豊田信行 著
クリスチャンだからといって結婚生活が順調とは限らない。単に互いをパートナーとみなすにとどまらず、真の意味で一心同体の関係となるために、聖書は何を語っているのか?
四六判 400頁
定価2,200円+税

 

5月発売予定
あきらめないで!あなたにもできる中高生伝道

『中高生に信仰を伝えるために』
川口竜太郎 著
このままいけば、教会から若者がいなくなるのではないか。そうならないための取り組むべき課題と、現状、そして熱い思い。教案誌「成長」に連載された同名の連載に修正・加筆した。これからの教会の未来を考える上での必読の書。
B6判 112頁
定価1,000円+税

 

4月発売予定


『天皇制と平和憲法』
信州夏期宣教講座 編 
岡田明、福嶋揚、瀧浦滋、辻直人 著 
戦争の記憶が薄れていくなかで、日本という国と日本のキリスト教会の歩みをしっかりと見つめ、「負の遺産」と言われるものにも真摯に向き合っていこうと、四半世紀にわたって学びを続けてきた。本書は「天皇制」と「平和憲法」の講演を収録。
A5判 128頁 定価1,500円+税

 

「世の光」「ライフ・ライン」バイブルメッセージ集


『いのちの冠をあなたへ』
太平洋放送協会〈PBA〉企画構成 
神様は私たち一人一人をいつも気にかけ、心配してくださり、私たちに必要なものを与えたいと願っておられます——予測不能な世の中を生きる人々に、11人のラジオ牧師、テレビ牧師が愛と希望のメッセージを語る。大好評のシリーズ、2020年版。
四六判 114頁 定価300円+税

『大事なのは、愛によって働く信仰 ガラテヤ人への手紙・ヤコブの手紙講解』
村瀬俊夫 著 
17回にわたるガラテヤ書の連続講解説教、それに続く11回にわたるヤコブ書の連続講解説教を収録。「信仰」と「聖化」の関係を明快かつ平易に説きあかす。
B6判 320頁 定価2,000円+税

 

たちまち重版


『悪魔の格言 逆視点からの恵み発見』
水谷潔 作 のだますみ マンガ 
「悪魔の格言」は、C・Sルイス「悪魔の手紙」風のオリジナル。1コママンガ付き悪魔の格言と、悪魔に立ち向かうためのバイブル・エッセイ。悪魔の格言だけでなく、神が私たちがどのように生きることを願っておられるのか、考えるきっかけとなるような聖書のことばが書かれている。さあ、「逆視点からの恵み」を発見しよう!
B6判 128頁 定価1,100円+税