キリスト教良書を読む 第3回 No.3『『暴力と人間』『女性であること』
工藤信夫医学博士 前回は、「トゥルニエを読む会」でいちばん反応の多かった『生の冒険』(ヨルダン社/一九七一年)を取り上げた。今回は、なかなかテキストに名が上がらなかった二冊の本『暴力と人間』(ヨルダン社/一九九七年)、『 […]
八ヶ岳のふもとから 第1回 わが家のおせち料理
松村登世 新しい年の初めの心持ちは特別です。なんだか昨日までのことが急に遠く、古く感じるのは私だけ?元旦の光の中で食卓を整える喜びをもう何年続けてきたことだろう。この幸せをあと何年味わわせていただけるのかしら……などと思 […]
教会の記録を残そう
『教会アーカイブズ入門』のススメ 第1回 教会アーカイブズと聖書
山口陽一東京基督神学校校長・東京基督教大学教授・日本同盟基督教団牧師 二〇一〇年六月、私たちは『教会アーカイブズ入門』という本を、いのちのことば社から出版しました。内村鑑三の研究で知られる鈴木範久氏(立教大学名誉教授)は […]
『教会福音讃美歌』ができるまで 第1回 存在意義
安藤能成福音讃美歌協会代表理事日本同盟基督教団・世田谷中央教会牧師 二〇〇三年の懇談をきっかけに発足した「福音讃美歌協会」。『聖歌』以外の歌集が多数出される中で、「賛美することを、自分たちで考えなければいけなかった」と気 […]
時代を見る目 207 震災からのチャレンジ [3] 神の国を照らす光
吉田 隆日本キリスト改革派 仙台教会牧師仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク代表 震災から間もない新聞の三面記事に“もう海はいらない”という見出しがあった。海辺で生まれ、海に育てられ、海とともに生きてきた人々が「もう、 […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■うたと祈りをつづった詩画集
沢知恵歌手 うたうことは生きること生きることはうたうこと神さま私はうたわずにはいられません。今日もこうして生きている喜びを。まぶしい太陽、そよぐ風、川のせせらぎ、虫の羽音……。すべてのいのちがあなたをほめたたえています。 […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■感動の実話 ―十年ぶりに再版
佐藤敬日本福音自由教会協議会 藤沢福音自由教会員 これは、本当に小さな本です。が、アメリカの月刊誌「ガイドポスト」へ投稿されたそれぞれの実話には、神様の奇しい御計らいによって与えられた「信仰」と「希望」と「愛」が満ち満ち […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■贈り物を思いめぐらすひととき
西脇博史恵泉書房 スタッフ 『クリスマスの祈り』ブライアン・モーガン著 1,260 円 B6変型判 52頁 クリスマスに友人に何か贈りたいなぁ。そんなとき、目にとまったのがこの絵本でした。セピア調の温かい絵が、心を穏やか […]
ブック・レビュー 熱河宣教は〝国策”なのか―?宣教の原点を問う意欲作
中村敏新潟聖書学院院長 本書は、戦前「熱河省」と呼ばれた、中国東北部地域でなされた日本の教会による宣教について、三人の研究者がまとめた論文集である。一読して感じたことは、熱河宣教についての内外の資料を可能な限り掘り起こし […]
ブック・レビュー 時代思潮に流されない「実を結ぶ人生」八十年の歩み
金本悟練馬神の教会牧師 「『実を結ぶ人生』とは?」と問われたら、私はどう答えるだろうか。石井忠雄氏の手による本書を読み終わったとき、私は自分の育った時代思潮を振り返っていた。日本の歴史を思い、教会のあり方を考えていた。私 […]
ブック・レビュー これからの教会と牧師像へ希望ある提言として
小林和夫東京聖書学院名誉院長 このたび、鍋谷師の『創世記を味わうⅡ』が出版されましたことを、心よりお慶び申し上げます。著者の年齢を思わせない健筆に驚いています。創世記を〝味わう”―いくつかあると思われる味わい方のなかで、 […]
ブック・レビュー 壮大なファンタジー小説で聖書を伝える機会へ
サムエル歌手 『スタート・アゲイン』を読み終えた後の素直な感想は「おもしろい!」の一言だ。本全体を通して力強いメッセージを伝えつつも、同時に娯楽的要素も兼ね備えた作品である。このような作品が、今までの日本の福音派にあった […]
CD Review ◆ CD評 子どもたちにみことばを伝えよう
戸坂純子ゴスペル、ジャズシンガー 素晴らしいCDが誕生しました! 子どもたちが歌でみことばを覚えられるように作られた作品です。みことばを覚えると〝マイティシープ”に変身できる子羊ヒップというキャラクターが、みことばを武 […]