ブック・レビュー 「君もそこにいたのか」と聖書は問いかける
宮本武典日本女子大学理学部教授クリエーションリサーチジャパン理事 先年、念願のイスラエル聖地旅行に参加し、ヴィア・ドロローサを踏みしめました。そして、鞭打ちの聖堂に入って「君もそこにいたのか」を賛美していたら、涙が溢れて […]
ブック・レビュー 人生のそれぞれの四季に起こる問題をとくヒントに
渡辺祐子明治学院大学教員 本書のもととなったのは、玉川聖学院中高校長を務める著者が行った同校高等部二年生向けの人間学の授業を、さらに保護者向けにアレンジした講座であるから、ちょうど私と同世代か、もう少し若い方々が最初の聞 […]
ブック・レビュー お茶の時間にでものんびり読める多彩なエッセイ
鷹取裕成チャペル・こひつじ牧師、プレイズ・チャペル・いずみ兼任 ホサナ・キリスト教会牧師、辻川宏さんの『こころのこまど』が出版されました。辻川さんのことはかなり前から、同じ堺市内の教会の牧師ということで存じていましたが、 […]
DVD 試写室◆ DVD評 神を知っていても、世の価値観に引きづられていませんか
砂原 俊幸いのちのことば社 フォレストブックス編集長 難病にかかった九歳の少年が主人公だ。彼は、毎日のように「かみさまへ」と書いた手紙を出し続ける。それは、その日感じたこと、失敗したこと、誰かに謝らなくてはいけないことな […]
What’s New 東日本大震災から1年
――二つの意義ある集会
礒川道夫ライフ・クリエイション ディレクター 東日本大震災から1年。スタイルは対称的だが、とても意義ある二つの集会が仙台で開かれた。一つは、「東北・希望の祭典」。セキスイスーパーアリーナでの3日間の集会だ。ゲストがすごい […]
ミルトスの木かげで 第9回 ダビデとヨアブ
中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 私の中では、神 […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第18回 どうしたら自己肯定できるの?
永原郁子マナ助産院院長 私はあまり人を好きになることがないのですが、好きになっても、どこか「別れ」を考えてしまいます。どうせふられるだろうな……というか。永原さんの言う「自己肯定ができない」というのは当たっていると思いま […]
キリスト教良書を読む 第7回 No.7『改訳新版神に失望したとき』
工藤信夫医学博士 ◆深刻な現実問題〝神に失望したことのない”人など、存在しないのではないかと私は思う。というのも〝困ったときの神頼み”は、人間の常態と言ってよいほどのものだからである。不治の病に冒されたとき、わが子が窮地 […]
八ヶ岳のふもとから 第5回 山菜てんぷら蕎麦
松村登世 この季節、新緑の森の中で目覚める心地よさはことばにできないくらいだ。10分ほど軽い運動をして体を目覚めさせ、一人の祈りの時を持つ。それから階下に降りて朝食の支度をするのが、毎日の習慣になっている。リビングの窓を […]
教会の記録を残そう
『教会アーカイブズ入門』のススメ 第5回 活用のススメ
阿部伊作東京基督教大学図書館 司書 「私は、あなたのなさったすべてのことに思いを巡らし、あなたのみわざを、静かに考えよう」(詩篇77・12) リレー連載五回目、今回は「活用のススメ」です。『教会アーカイブズ入門』で私が担 […]
『教会福音讃美歌』ができるまで 第5回 メロディーへのこだわり
土井康司福音讃美歌協会 讃美歌委員、日本同盟基督教団 下北沢聖書教会員 出版が待たれる福音派教会による『教会福音讃美歌』。今回は、選曲された讃美歌のメロディーに注目する。 Q ゆっくりとしたメロディーが多かった従来の讃美 […]
時代を見る目 211 3・11――あの日の記憶、そして今 [4] 故郷
千葉 寛子歯科医師日本キリスト教団 大船渡教会員 今ほど「ふるさと」の歌がしみじみと心に響いたことはありませんでした。日本中、そして世界の国々からの支援・絆に感謝の気持ちでいっぱいです。故郷は根こそぎ奪われてしまいました […]
今、子どもたちに伝えたいこと
「いのち語り隊」からのメッセージ ◆「いのち語り隊」からのメッセージ
一月末、神戸市立井吹西小学校で行われた「いのちの教室」を取材した。小学六年生の生徒たちが集まった体育館では、永原さんが受精から赤ちゃんが産まれるまでをパワーポイントを使いながら説明。映像を解説しながら丁寧に進められる授業 […]