ブック・レビュー 私たちが見失ってきた何かが、介護の現場から感動とともに迫る
西岡 義行日本ホーリネス教団 下山口キリスト教会牧師 著者との出会いは、文章を通してでした。川崎にある教会の牧師であり、同時に「ホッとスペース中原」の代表として介護の現場から発せられるそのことばに心打たれました。この感動 […]
DVD 試写室◆ DVD評 「このラストはずるい」と思いながら、涙が止まらなかった
砂原 俊幸いのちのことば社 フォレストブックス編集長 フィンランドの自然豊かな村を舞台に、主要な登場人物は二人。とてもシンプルな映画だ。殺人の罪で終身刑に服していた女性レイラは、恩赦で出所し、この村に住む年老いたヤコブ牧 […]
ミルトスの木かげで 第5回 悩める17歳
中村佐知米国シカゴ在住。心理学博士。翻訳家。単立パークビュー教会員。訳書に『ヤベツの祈り』(いのちのことば社)『境界線』(地引網出版)『ゲノムと聖書』(NTT出版)『心の刷新を求めて』(あめんどう)ほか。 午前十時半ごろ […]
子どもたちに今! 伝えたい
「性といのち」の大切さ… 第15回 障害を持ったいのちと堕胎
永原郁子マナ助産院院長 この度、妹が第二子を妊娠しました。しかし、初期段階で出血し、流産が危ぶまれ、出血を止める薬を医師に処方され、安静にしていたら出血は止まりましたが、次の検査で胎児に浮腫が見られ、病気や障害の可能性が […]
キリスト教良書を読む 第3回 No.3『『暴力と人間』『女性であること』
工藤信夫医学博士 前回は、「トゥルニエを読む会」でいちばん反応の多かった『生の冒険』(ヨルダン社/一九七一年)を取り上げた。今回は、なかなかテキストに名が上がらなかった二冊の本『暴力と人間』(ヨルダン社/一九九七年)、『 […]
八ヶ岳のふもとから 第1回 わが家のおせち料理
松村登世 新しい年の初めの心持ちは特別です。なんだか昨日までのことが急に遠く、古く感じるのは私だけ?元旦の光の中で食卓を整える喜びをもう何年続けてきたことだろう。この幸せをあと何年味わわせていただけるのかしら……などと思 […]
教会の記録を残そう
『教会アーカイブズ入門』のススメ 第1回 教会アーカイブズと聖書
山口陽一東京基督神学校校長・東京基督教大学教授・日本同盟基督教団牧師 二〇一〇年六月、私たちは『教会アーカイブズ入門』という本を、いのちのことば社から出版しました。内村鑑三の研究で知られる鈴木範久氏(立教大学名誉教授)は […]
『教会福音讃美歌』ができるまで 第1回 存在意義
安藤能成福音讃美歌協会代表理事日本同盟基督教団・世田谷中央教会牧師 二〇〇三年の懇談をきっかけに発足した「福音讃美歌協会」。『聖歌』以外の歌集が多数出される中で、「賛美することを、自分たちで考えなければいけなかった」と気 […]
時代を見る目 207 震災からのチャレンジ [3] 神の国を照らす光
吉田 隆日本キリスト改革派 仙台教会牧師仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク代表 震災から間もない新聞の三面記事に“もう海はいらない”という見出しがあった。海辺で生まれ、海に育てられ、海とともに生きてきた人々が「もう、 […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■うたと祈りをつづった詩画集
沢知恵歌手 うたうことは生きること生きることはうたうこと神さま私はうたわずにはいられません。今日もこうして生きている喜びを。まぶしい太陽、そよぐ風、川のせせらぎ、虫の羽音……。すべてのいのちがあなたをほめたたえています。 […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■感動の実話 ―十年ぶりに再版
佐藤敬日本福音自由教会協議会 藤沢福音自由教会員 これは、本当に小さな本です。が、アメリカの月刊誌「ガイドポスト」へ投稿されたそれぞれの実話には、神様の奇しい御計らいによって与えられた「信仰」と「希望」と「愛」が満ち満ち […]
クリスマスに届けたい素敵な本とメッセージ ■贈り物を思いめぐらすひととき
西脇博史恵泉書房 スタッフ 『クリスマスの祈り』ブライアン・モーガン著 1,260 円 B6変型判 52頁 クリスマスに友人に何か贈りたいなぁ。そんなとき、目にとまったのがこの絵本でした。セピア調の温かい絵が、心を穏やか […]
ブック・レビュー 熱河宣教は〝国策”なのか―?宣教の原点を問う意欲作
中村敏新潟聖書学院院長 本書は、戦前「熱河省」と呼ばれた、中国東北部地域でなされた日本の教会による宣教について、三人の研究者がまとめた論文集である。一読して感じたことは、熱河宣教についての内外の資料を可能な限り掘り起こし […]