信仰の眼で読み解く絵画 ゴッホ/ミレー/レンブラント

岡山敦彦

画家たちの再発見

著者は、牧師として信仰の視点から、ゴッホ、ミレー、レンブラントの生涯を探求し、彼らの作品から聖書のメッセージを汲み取って本書をまとめた。今まで何気なく見ていた作品が意味あるものとされ、聖書のことばにも新しい光が差し込んで、より深い真理を発見させてもらえることだろう。(推薦文より要約)

【著者プロフィール】

岡山敦彦(おかやま・あつひこ)日本同盟基督教団・大分恵みキリスト教会牧師。1947年兵庫県明石市に生まれる。1968年金沢大学法学部2年生の時、金沢中央教会にて受洗。8年間のサラリーマン生活ののち妻と3人の娘を伴って、1979年東京キリスト教短大神学部入学。1982年同神学校卒業後、日本同盟基督教団の派遣で福岡県北九州市小倉南区で開拓伝道に当たり、27年間伝道牧会。2008年大分恵みキリスト教会に転任し、現在に至る。その間2006年? 2010年に日本同盟基督教団の理事・伝道局長を、2010年以降は教団財務部長を務めている。


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発行日:2011年12月09日
ページ数:216頁
判型:B6判
発行:岡山敦彦、発売:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02965-6
商品番号:71621
定価:1,430円(税込)