いのちのことば社 70周年企画
ニュークラシック・シリーズについて

 本シリーズは、いのちのことば社70年間の歩みの中で出版された信仰良書の中からキリスト教会の財産ともいえる良書を選び、再編集を施すとともに、大きな文字で読みやすくレイアウトしました。

 多くの人々の信仰を養ってきたこれらの書籍は、これまで通常の重版だけでなく、限定復刊企画(リパブックス)やオンデマンドなどの様々な方法で、それぞれ重刷を継続してまいりましたが、この度、次世代への継承を見据えて、装丁も新たに一新した次第です。

 既にこれらの書籍で信仰を養われた世代の方々には、あらためて精読いただくとともに、まだ読んだことのない若い世代の方にもぜひお薦めいただき、これらが霊的成長の糧として読み継がれ、用いられていってほしいと願っています。

いのちのことば社出版部


ニュークラシック・シリーズ。
霊性の大切さや、霊的な生活とは何かについて語った本書。約半世紀前に発行された本ながら、そのメッセージの重要性は何ら変わらない。「霊的であることは、理論ではなく、実体である」と語る著者のことばは、闇が深まった現代に生きる信仰者に強く響いてくる。
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 1980年代に学生時代を過ごした私にとって、シェーファーはヒーローでした。「霊性」ということばを私が初めて意識したのも、本書を通してでした。
 今回改めてこの本に目を通して気づくことは、「真の霊性」を求めるシェーファーの探求が、彼自身の「霊的危機」に始まるものであったことです。彼は、信仰の「実体(リアリティ)の問題」を根本的に考え直さなければならなくなりました。信仰の「リアリティ」とは、信仰の「現実味・実感」の問題であると言い換えることができます。私自身もこの問題に30代前半で直面しました。
 西洋文明(そして神学的には自由主義や新正統主義)と対峙したシェーファーが語る「真の霊性」は、21世紀に生きるキリスト者にとって根源的なチャレンジであると思います。
『「霊性の神学」とは何か』著者 篠原明
(『真に霊的であること』解説文より抜粋)


イエス・キリストほど謙遜であられた方はほかにない。どうしたら主の模範にならうことができるのか。みことばによってその奥義を学ぶ。イエスのご生涯における謙遜等12章。(画像は1989年発行時のもの)


信仰のエッセンスが凝縮されている使徒信条。この百語あまりの、一つ一つの短いことばの中に秘められた信仰の重み・キリストとクリスチャンとの関係・信仰生活の指針を説き明かす。(画像は1990年発行時のもの)


主の祈りのことばは知っていても、そこにある力と生命を私たちはほとんど知らない。この祈りのことばの一つ一つを味わいながら、私たちに何が約束されており、私たちは何を祈るのかを問い直す。(画像は1991年発行時のもの)


『聖書の女性』ギエン・カーセン/『霊的スランプ』D・M・ロイドジョンズ/『わたしの隠れ場』コーリー・テン・ブーム/『主の弟子となるための交わり』ハンス・ビュルキ/『救いは今です』沢村五郎/『人を知り、人を生かす』工藤信夫/『神を見る生活』ロイ・ヘッション/『キリスト教会2000年』丸山忠孝/『神への渇き』A・W・トウザー/『祈りによる力』E・M・バウンズ/『聖霊に満たされてから』メーベル・フランシス/『神を求めた私の記録』イゾベル・クーン/『きょうの祈り』F・B・マイアー/『ただ恵みによって』チャールズ・H・スポルジョン/『初代教会の歴史』F・F・ブルース/『信仰の友への手紙』ユージン・ピーターソン/『祈り』ロザリンド・リンカー/『聖書読解術』榊原康夫/『聖霊に導かれて進もう』井戸垣彰/『人の愛と神の愛』羽鳥明/『生きていく力』柏木哲夫/『ひとり神の前に』野田秀/『キリスト教の中心』羽鳥純二

※ラインアップは変更される可能性がございます。
※出版時期については決定次第、掲載してまります。

お知らせ
◆2022年4月:シリーズ最新刊『ジョージ・ミュラーの祈りの秘訣』が入荷いたしました。
◆2022年1月:『信仰入門』を好評につき再版いたしました。