ひとりぼっちで明けない夜に

カリン・ザイエンガ
訳:若松君子

月刊『百万人の福音』で大反響を呼んだ好評連載、待望の単行本化!

“自分は一生独身かもしれない……とおそれるあなたへの処方箋”。独身女性宣教師から、日本の独身女性クリスチャンに贈る励ましのメッセージ。
著者インタビュー
2003年に引き続き、2004年も、8月に「恵みシャレー軽井沢」にて、ザイエンガ師のセミナー『エンジョイ シングルライフ2』を開催します。

カリン・ザイエンガ1965年、米国ペンシルベニア州に生まれる。12歳の時参加したクリスチャンキャンプでキリストを信じる。88年、大学院入学資金を作るため、以前から興味のあった日本を初めて訪れ、大分県で英語教師として働く。大学院在学中の91、92年にもジ・エバンジェリカル・アライアンス・ミッション(TEAM)の短期宣教師として大分へ行く。アメリカの母教会、インマヌエル聖書教会では独身者日曜学校のリーダーを務め、そこで独身者のための働きに重荷を持つ。93~96年、再び短期宣教師として大分へ。この時、日本人の魂の救いのために働きたいという願いが与えられる。献身を決意し、帰国後、神学校に入学する。98年、正式にTEAM宣教師として来日、日本同盟基督教団・明野聖書教会(本馬信義牧師)で働く。2002年に一時帰国、2003年に再来日、現在に至る。

発行日:2003年06月18日
ページ数:160
判型:B6判
発行:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02109-4
商品番号:21070
定価:1,540円(税込)

出版社倉庫在庫切れ