信仰者ダビデが犯した、バテ・シェバとの姦淫事件。詩篇51篇には、ダビデが一人の罪人として神の前に立ち、苦しみもがきながら、その中で神が喜ぶささげものにたどり着く心の軌跡が描かれている。1節1節を丁寧に読み進めながら、クリスチャンがどのように罪と向き合うべきか、神が喜ばれる礼拝とは何かを説き明かす。