375 時代を見る眼 国際化時代の教会を考える〔3〕 別々ではなく一緒に葛藤する
秦野キリスト教会牧師 照内 幸代 「聖霊と私たちは、次の必要なことのほかには、あなたがたに、それ以上のどんな重荷も負わせないことを決めました」(使徒15・28)。異邦人たちにもイエス様の十字架と復活が宣べ伝 […]
特集 クリスマスに福音を届ける 文書をとおして福音の光を届ける
クリスマスこそ、イエス・キリストを伝えるにふさわしい時。伝える形はさまざまですが、心をこめて福音を伝える素敵な本やトラクトを、大切な人のために贈ってみませんか。 日本同盟基督教団・伊達福音教会 牧師 三浦 […]
特集 最高のクリスマスプレゼント
『メリー・クリスマス・トゥ・ユー! 3』メッセンジャー 松島 喜久子 今年もクリスマスの季節がやってきました。私は昨年、『メリー・クリスマス・トゥー・ユー! 3』にクリスマスの喜びを書かせていただいたのです […]
連載でおなじみ 本誌執筆者たちのクリスマス・プレゼントにイチオシ本!
『モティマー クリスマスのおひっこし』 カーマ・ウィルソン 作 ホーバード豊子 訳 210ミリ×210ミリ 36頁 ペーパーバック版 定価840円(税込) いのちのことば社 カラフルな挿絵にワクワクしながらページをめくり […]
書評books “人生の海の嵐”へ差し出された命綱
常盤台バプテスト教会 主任牧師 友納靖史 『祈られて、がんと生きる ボクと牧師の24の往復書簡』 峰岸大介・大嶋重德 著 B6判・176頁 定価1,870円(税込) いのちのことば社 目に涙 […]
書評books 一日一回、立ち止まって、手に取る本
群馬キリストチャペル 牧会者 小島俊一 「ルカの福音書365の黙想と祈り」 篠原明 著 B6判・168頁 定価1,870(税込) いのちのことば社 地元群馬から東京へ向かうとき、新幹線だと一時 […]
連載 神への賛美 最終回 ヨハネの福音書と賛美(6)
向日かおり むかひ・かおり ピュアな歌声を持つゴスペルシンガー。代々のクリスチャンホームに育つ。大阪教育大学声楽科卒業、同校専攻科修了。クラシックからポップス、ゴスペルまで、幅の広いレパートリーを持ち、国内外で賛美活動を […]
連載 伝わる言葉で伝える福音 第12回 「クリスチャン」ってナニ?
青木保憲 1968年愛知県生まれ。小学校教員を経て牧師を志す。グレース宣教会牧師、同志社大学嘱託講師。映画と教会での説教をこよなく愛する、一男二女の父。 一つ質問。 「あなたの前に、クリスチャン弁護士Aさん […]
連載 ニャン次郎の哲学的冒険 人間社会を生き抜くための西洋哲学入門 第9回 「世界には構造がある!」 西洋中心主義を批判した レヴィ=ストロース
ニャン次郎(代筆・岡村直樹) ニャン次郎(主猫公) クリスチャンで大学生の飼い主を持つ茶トラ猫。哲学の授業で困っている飼い主を助けるため、歴史上の様々な哲学者に直接会って話を聞く旅に出ることに! 岡村直樹( […]
連載 New Life, New Light 最終回 手紙のような写真
フォトグラファー 辻まき子 三重県在住。東京基督教大学卒業。photo studioハナレ所属。2016年からニューボーンフォトや家族やプロフィール撮影を中心に、その人らしい自然な姿を残せるよう心掛けて撮影しています。 […]
新刊情報
好評発売中 神様と出会い、新しく生きるきっかけに ことばのシンフォニー 森祐理著 B6判 160 定価1,650円(税込) ラジオ番組「モリユリのこころのメロディ」のコーナー「ことばの花束」で紹介された名言が奏でる美しい […]
編集者より
出産のため今月号をもって担当が最後です。今年一年、表紙エッセイでニューボーンフォトについて深く触れられたのは偶然ではなかったのでしょう。神様が与えてくださった命(赤ちゃんと自身についても)について、毎月ゆっくりと時間をか […]