369 時代を見る眼 次世代伝道のために〔3〕 「スデニとイマダとノビシロ」トリオを信じて生きる教会
単立 木山キリスト教会 牧師 松尾 献 みなさんは、「スデニとイマダ」を知っていますか? お笑いコンビ名ではありません。「スデニとイマダ」は、神の国に関することです。 イエス様はこの地上に来られた時に「もう […]
特集 〝支えられる〟という恵み そこに「いてくれる」だけで、存在する恵み
助けてもらうことに感じてしまう、「申し訳ない」という思いは、人との関係だけでなく、神様との関係も不自由にしてはいないか。支え、支えられるお互いについて、考えてみたい― МACF牧師・カウンセラー 関根一夫 […]
特集 神の恵みに生きる
シンガーソングライター 福原タカヨシ 誰かが同じ方向を向いて、そこに「いてくれる」だけで、支えられる恵みは存在しているのだと思います。 一九七七年、私は神奈川県川崎市でクリスチャン二世として生まれた。高校一 […]
特集 話題の本をさわり読み 支援の現場で味わう恵み
『グッド・モーニング・トゥー・ユー』公文和子著より 小児科医の公文和子さんがケニアで運営する障がい児支援施設「シロアムの園」。そこに通う少女マリアと支援スタッフとのエピソードから― マリアはシ […]
書評books 今日の日本の教会へのこの上ない贈り物
明治学院大学教員 岡田 仁 『改訂新版 筑豊に生きて』 犬養光博 著 B6判・288頁 定価2,200円(税込) いのちのことば社 初めて筑豊を訪ねたのは、評者が神学生のときでした。著者である […]
書評books 意味深く生きることができる道を示してくれる書
クリスチャン・ライフ成長研究会シニアアドバイザー 太田和功一 『キリスト教の終活のおはなし』 水野健 著 A5判・58頁 定価660円(税込) いのちのことば社 終活という言葉からどんなことを […]
書評books 聖書の権威に立つから愛のある議論ができる
鳩ヶ谷福音自由教会 牧師 大嶋重德 『「同性愛」二つの見解 聖書解釈をめぐる対論』 ウィリアム・ローダー/メーガン・K・デフランザ/ウェスレー・ヒル/スティーブン・R・ホームズ 共著 A5判・288頁 2 […]
書評books 聖書をより深く理解するために
旭基督教会牧師/大阪聖書学院院長 岸本大樹 『みことば 聖書翻訳の研究 第5号』 新日本聖書刊行会 編 A5判・56頁 定価880円(税込) いのちのことば社 牧師は説教を準備する上で、取り上 […]
いのちのそばに ~病院の子どもたちと過ごす日々~ 最終話 いのちのそばに
久保のどか 広島県瀬戸内の「のどか」な島で育ち、大学時代に神さまと出会う。卒業後、ニュージーランドにて神学と伝道を学ぶ。2006年より淀川キリスト教病院チャプレン室で、2020年より同病院医事部で、小児病棟、こどもホスピ […]
連載 神への賛美 第6回 「主の祈り」に見る賛美の恵み(6)
向日かおり むかひ・かおり ピュアな歌声を持つゴスペルシンガー。代々のクリスチャンホームに育つ。大阪教育大学声楽科卒業、同校専攻科修了。クラシック仕込みの幅広い音域を持ち、クラシックからポップス、ゴスペルまで、幅の広いレ […]
連載 伝わる言葉で伝える福音 第6回「聖書」ってナニ? PART 2
青木保憲 1968年愛知県生まれ。小学校教員を経て牧師を志す。グレース宣教会牧師、同志社大学嘱託講師。映画と教会での説教をこよなく愛する、一男二女の父。 私たちは聖書を「神様からのラブレター」と受け止め、「 […]
連載 ニャン次郎の哲学的冒険 人間社会を生き抜くための西洋哲学入門 第3回 「人は考える葦である!」 天才科学者と理性
ニャン次郎(代筆・岡村直樹) ニャン次郎(主猫公) クリスチャンで大学生の飼い主を持つ茶トラ猫。哲学の授業で困っている飼い主を助けるため、歴史上の様々な哲学者に直接会って話を聞く旅に出ることに! 岡村直樹( […]
連載 New Life, New Light 第6回 弱さの中で見えてきたもの
フォトグラファー 辻まき子 三重県在住。東京基督教大学卒業。photo studioハナレ所属。2016年からニューボーンフォトや家族やプロフィール撮影を中心に、その人らしい自然な姿を残せるよう心掛けて撮影しています。 […]