特集 先達から信仰を受け継いで
過去、日本ではキリスト教信仰を持った多くの人たちの世界観が、人生が変えられてきた。そしてそれは個人の内にとどまることなく、社会をも変える影響を与え続けてきた。今特集では、日本に影響を与えてきた信仰の先達たちから受け継いだ […]
特集 信仰のバトンを受け継いで
東京基督教大学 学長 山口陽一 小著『近代日本のクリスチャン経営者たち』(二〇二三年、いのちのことば社)にちなんで、「信仰のバトンを受け継いで」という文章を依頼されたので、わが家のことから書いてみます。 曾 […]
特集 困難の中でイースターを祝う イースターメッセージ すべてが新しくされる希望
争いや災害が世界に蔓延している現代。この困難な時代を生きる私たちにとって、二千年前のイエスの復活は、どのような意味があるのでしょうか。人の生と死に向き合うとともに、よみがえりのいのちについて思いをめぐらしたいと思います。 […]
特集 困難の中でイースターを祝う 「いのちの現場」から 暗いからこそ、小さな星に気づく
めぐみ在宅クリニック 院長 小澤竹俊 苦しみの意味 なぜ人は苦しむのでしょう? いのちに関わる医師として、いつも問いかけてきた難題です。まじめに働いてきた人が、人生半ばで末期がんと診断されることがあります。 […]
特集 絵本『西のカカシ』が伝えるもの
絵本ファーマーさんシリーズの最終話『西のカカシ』(フォレストブックス)が出版されました。聖書のメッセージをテーマにして作られたこの物語を、作者の思いとともに掘り下げます。 『西のカカシ』あらすじ 農夫ファー […]
特集 チャリティへの手紙
チャリティへの手紙 絵本作家 河井ノア 愛するチャリティ、小さな麦わらぼうずだった頃からあなたの夢は、役に立つ立派なカカシになることでしたね。ファーマーさんの畑はとても広いので時間はかかりましたが、私はこ […]
特集 子どもたちと読む『西のカカシ』という物語
子どもたちと読む『西のカカシ』という物語 インマヌエル別府キリスト教会 牧師 小川伴子 まず大人が一人で読んでほしい ファーマーさんシリーズ最終話の『西のカカシ』。手に取ってみると厚みがあり、ページをめくってみると文字は […]
特集 日々、聖書を読み、神に近づく
『わたしは決してあなたをひとりにしない』(いのちのことば社)など、ディボーションのための書を数多く著したサラ・ヤングさんが長い闘病の末、天の御国の門をくぐりました。今特集では、サラさんをおぼえつつ、毎日聖書を読み、神のこ […]
特集 五感に響く言葉―日常が礼拝に
五感に響く言葉―日常が礼拝に イラストレーター・漫画家 のだますみ 「サラ・ヤング追悼」という記事のタイトルを見た瞬間、息を呑んだ。目の奥が痛くなり熱いものが溢れ出た。その名は毎朝目にしている。イエス様とわ […]
特集 クリスマスに贈る本
クリスマスは贈り物の季節。毎年、何を贈ろうかと悩む方もいるのではないでしょうか。今特集では、いのちのことば社のおすすめのクリスマス新刊を中心に、贈り物にふさわしい本を紹介します。 クリスマス童話集にこめた思い 小松原 宏 […]
特集 読んだら本を飾っても クリスマスの恵みと祝福に満ちた説教集
東京聖書学院院長 『メリー・クリスマス・トゥ・ユー!』メッセンジャー 錦織寛 今年もクリスマスが来る。昨年、出版された『メリー・クリスマス・トゥ・ユー!』。赤い表紙にクリスマスツリーで、まさにクリスマスとい […]
特集 2023 クリスチャン・ブック・アワード受賞 フィリップ・ヤンシー 信仰者の痛みに寄り添って
フィリップ・ヤンシー(1949年~)。クリスチャン・ジャーナリスト。キリスト教信仰書の書き手の中で最も有名な人物のひとり。その著作は、世界で2000万部の売上部数を誇る。米国のクリスチャン雑誌『クリスチャニティ・トゥデイ […]
特集 東日本大震災後の訪問を思い出して ともに私たちの悲しみ、苦しみに涙し
仙台聖書バプテスト教会 牧師 鈴木 茂 東日本大震災後、出来事の深刻さに困惑し、精神的にも疲労困憊していた私たちに、神は思いがけない数々の励ましを与えてくださいました。その中でも、フィリップ・ヤンシー氏と妻 […]