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東條 隆進早稲田大学教授 「平和」について考えることが、日本の教会の重要課題 著者はアメリカのメノナイト系の兄弟団(Brethren in Christ)の会員であり、イースタン・バプティスト神学校教授である。『飢えの時 […]
- 掲載号:2004年07月号
「原理主義」と「福音主義」 第2回 マス・コミによる”恐るべきイメージ化”の現実
宇田 進東京基督教大学名誉教授 元ウェストミンスター神学校客員教授 日常手にする≪新聞≫に対する購読者の信用は25パーセントにすぎない、という分析がある(西部邁『批評する精神』1978)。 かつて、『アメリカにおける […]
- 掲載号:2004年07月号
ブック・レビュー 『イエス・キリストの受難』
関根 一夫単立 ミッション・エイド・クリスチャン・フェローシップ 牧師 イエスの受難によって私たちに何がもたらされたのか、その50の理由 映画「パッション」が「キリストの受難」を映像で提示している中、その聖書的な、神学的 […]
- 掲載号:2004年07月号