新刊情報

好評発売中 
漫画とエッセイで読みやすい
信じてたって悩んじゃう 神様、これってどうなんですか?

みなみななみ 漫画
B5判 98頁 定価1,430円(税込)  神様を信じてるし、聖書に従って生きていきたいと思う。でも、聖書に明記されていない難問――科学と生命倫理、政治情勢など――についてはどう考えればいいの? みなみななみが現場に立つ方のお話を聞いて考え、神様に問いかけたことを読者に分かち合う。

 

好評発売中
毎日神から光注がれていることを味わう
苦しみの向こうに光あり 366日ディボーション

佐藤彰 著
A6判 392頁 定価1,870円(税込)
月刊「百万人の福音」の人気連載が一冊に。災害や別れ、人生の苦しみの中で見つめる聖書からの光のメッセージ。「船出」「時の流れ」「弱さ」「セカンドチャンス」などをテーマに、1日1ページで読める、聖書日課。

 

好評発売中
神を忘れることも、忘れられることもない
ぼくを忘れていくきみと アルツハイマー病の妻と生きる幸せ

吉田晋悟 著
B6判 192頁 定価1,650円(税込)
63歳で認知症になった妻との日々を綴る牧師の手記。「私として生きていきたい」と決意した妻と歩んだ闘病と介護の18年は、真に愛することに目覚めていく夫婦の旅路だった。月刊「百万人の福音」の好評連載、待望の書籍化。

 

好評発売中
読むだけでなく理解するために
聖書解釈のリテラシー 神のことばを読み取る力

南野浩則 著 四六判 224頁 定価1,980円(税込)
聖書の各書には、それが書かれた時代・社会・文化に生きた著者たちの意図が反映している。ときに互いに矛盾するように見えたり、旧約テクストの元の意味と新約がそれを引用した意味が違うこともある。そうした聖書テクストの意図を読み取り、神の意志を現代に橋渡しする。

 

好評発売中
神ともにいませば今日も喜んで過ごせる
年を取るレッスン

結城いづみ 著
B6変型判 160頁 定価1,430円(税込)
体の衰え、物忘れ…。思うにまかせない日々の暮らしに老いを実感しつつ、生活の中に知恵と喜びと慰めを見出していく著者のほがらかエッセイ。月刊「百万人の福音」の好評連載に大幅加筆。80歳を過ぎて出会った親友・唄野絢子氏特別寄稿も収録。

 

好評発売中
信仰と仕事をどう統合するか
女性・仕事・召命 神の世界で、あなたの使命へ踏み出そう

ジョアンナ・マイアー 著
LIGHT PROJECT 訳
四六判 160頁 定価1,650円(税込)
神学の知識と豊富な経験をもとに多くの女性を指導してきた著者が、どのように自分の存在と、神から与えられた使命を見出していくかを力強く導く1冊。男性にも適用できる具体的なアドバイスが満載。[発売いのちのことば社(協力出版)]

 

8月発売予定
ひらいて びっくり! クリスマス

ジェイコブ・ヴィウム・オルセン 文
パメラ・マリエル・バルビエリ 絵
208×208ミリ 5頁 定価1,320円(税込)
めくるとワイドにページが広がる、今までにないクリスマス絵本。イエスさまのお誕生の物語を読みながら、それぞれの絵にかくれている人や動物たち見つけよう! たくさんの「びっくり!」が満載の、年少児向けボードブック。

 

8月発売予定
カラー新聖書ガイドブック [改訂新版]

タテ234×ヨコ189ミリ 上製 800頁 定価7,700 円(税込)
これまで30以上の言語に翻訳され、300万部以上を発行した聖書ガイドの待望の改訂新版。時代的背景から今日的問題まで、聖書の世界をさまざまな角度から考察する。レイアウトを一新。新しい写真が100点以上、新しいコラムが9つ追加された。

 

8月発売予定
力は弱さのうちに 牧会者パウロ 十字架の姿を生きる
ティモシー・G・ゴンビス 著
立木信恵 訳
後藤敏夫 監訳
四六判 280頁 定価2,420 円(税込)
ダマスコ途上で復活のキリストに出会ったパウロは、強制と暴力から、「弱さ」を誇る牧会者へと変えられた。この弱さが神に祝福される共同体の鍵だった。世的な権力やビジネスモデルでなく、十字架の姿こそが教会を建て上げる原則であることを訴える。

 

9月発売予定
ポンコツでいこう 反・たてまえ文化の再生産
桜井智恵子 著
B6判 152頁 予価1,540円(税込)
「しょうがない」「がんばるしかない」と、成果や能力を強迫的に求められる社会で、非人間的な原理からいかに逃れて生きるか? 自己責任と競争が常識の人々とは真逆の価値観を考えるために、人類学・歴史学・社会学から多くを学び、読者につなぐ。

 

重版出来
信じること、生きること 大人になった「僕」が、10代の「僕」に伝えたいこと

朝岡勝 著
B6変型判 120頁 定価1,430円(税込)
進路、人間関係、成長する身体――多感な時期の「自分」に、今ならどんな言葉をかけるだろうか。自身の幼少期、10代を振り返り、出会った人・言葉をつづった牧師のエッセイ集。10代を懸命に生きる「あなた」に、そして10代を生き抜いた「あなた」に、今伝えたい言葉たち。

 

重版出来
増補改訂版
「セカンドチャンス」は本当にあるのか 未信者の死後の救いをめぐって

ウィリアム・ウッド 著
A5判 105頁 新定価1,430 円(税込) 
「この世で信仰を持たなくても、死んだ後、ハデスにおいてだれでももう一度救いの機会が与えられる。ここにこそ日本のリバイバルの鍵がある」このように説く「セカンドチャンス論」の歴史、また主張する聖書的根拠を概観、みことばをあらためて精読し、その問題点を明示していく。