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聖書注解は、ともすると宝の持ち腐れになりやすい本ですね。また、どうしても大きな本になりやすいので、重くて扱いずらい傾向があるようです。でも、その内容が、尽きせぬ宝の山であることが分かってくると、こんなありがたい本はほか […]
- 掲載号:2008年02月号
新約聖書よもやま裏話 最終回 荒野に咲く古代へのロマンス!?
死海文書
伊藤明生東京基督教大学教授 世紀の発見 かれこれ六十年ほど前のこと、人が寄り付かない死海のほとりの洞窟のひとつに少年がたまたま石を投げ入れたら、瓶が割れる音がした。迷子になった山羊を捜していたベドゥインの少年が「死海写本 […]
- 掲載号:2008年02月号