編集者より

今月号の特集テーマは「祈り」。内容を読みながら、いかに自分が「教科書的」に正しく祈ろうとしていたのかに気づかされました。連載の中でも、「イメージによる祈り」について書いてありましたが、言葉だけでなくとも、そのような祈りもあるのかと目から鱗でした。祈りの世界の深さを感じます。(米本)

人ごみの電車を避けるうちに、ひと駅分くらいの距離なら徒歩移動するようになっていました。あえて歩くと、よく知っているつもりのエリアにもまだまだ新しい発見があり、そんなことも気に入っています。猛暑も過ぎ去りましたので、寒くならないうちにまた少しだけ足を延ばしてみるつもりです。(山田)

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