編集者より

新年のあいさつをこの欄で書いたのが、つい最近のように感じていましたが、今年もその時期になりました(早い!)。2022年最初の号は表紙が一新、新連載も2本始まり、新年にふさわしい号となりました。毎号、良い内容をお届けできるよう、新しい年も精いっぱいがんばっていきたいと思います。(米本)

同じ国内でも気候が違うくらい遠方の書店員さんとのメールで、毎回季節の移り変わりの挨拶に、花壇の様子を書き添えてくださるのが小さな楽しみのひとつです。先日は球根のことが一文。寒さの厳しい地域の冬を越す小さな花を思い浮かべ、心がポッと温かく、今から春が待ち遠しくなりました。(山田)

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