新刊情報

好評発売中
好評の聖書日課 第2弾


パウロの手紙 365の黙想と祈り1
篠原明 著

聖書の短い箇所をゆっくり読み、じっくり思い巡らし、深く祈ることにより、日々整えられ、成長していく——充実したディボーションを手引きする聖書日課シリーズの、『マタイの福音書』に続く新作。ローマ、エペソ、ピリピ、ⅠⅡテモテ、テトス、ピレモンを取り上げる。
B6判 168頁
定価1,760円(税込)

 

おくたま福音文庫

「主の祈り」を生きる
コロナ禍で浮き彫りになった課題とともに
赤坂泉 著
集まれない礼拝、控えられた賛美、聖餐式——続くコロナ禍、教会に突きつけられた現実、今問われていることは何か。聖書を通して「神の民」に与えられた視座に立ってあらためて見えてくるものを考える。奥多摩福音の家で行われたセミナーを元にした一冊。
B6判 74頁
定価880円(税込)

 

伝道でお渡ししやすく読みやすい


「世の光」「ライフ・ライン」バイブルメッセージ集
永遠の愛

太平洋放送協会(PBA)企画・構成
神様は私たちをありのままで愛してくださいます!——感染症蔓延の中、今こそ必要なメッセージを13名のテレビ・ラジオ牧師が語る。数多くの人々に折にかなった励ましと希望を与えてきたシリーズの2021年版。PBA70年の歩みを感謝して贈る記念号。
B6判 118頁
定価330円(税込)

 

神についての疑問に向き合う


私たちは勇気を失いません
病と闘う青年に宛てた41通の手紙
内田和彦 著

末期がんで闘病中の若者へ送った41通の手紙。信仰に懐疑的であったが、その手紙と訪問を通して、キリスト信仰を持つに至った姿を見る。キリスト教を弁証的に綴った内容はとても説得力がある。
四六判 208頁
定価1,540円(税込)

 

賛美に満ちあふれた原典入門


ヘブライの宝もの
ランデルマン真樹 著
イスラエルで学び、ヘブライ語で聖書を読むことによって著者に与えられた「宝もの」とは?ヘブライ語の単語を60個取り上げ、その原意や用法を探りながら、みことばの真意や、みことばに込められた神のみこころを思い巡らす。[発売いのちのことば社(協力出版)]
B6判 368頁
定価2,640円(税込)

 

神と出会い養蜂を営む自給伝道者に


ブラジル移民船上のキリスト

寺尾貞亮 著
幼くして父を亡くし、いじめられて不登校になった著者は、1960年、21歳で単身、移民船に乗りブラジルへ向かう。その船上で出会った宣教師によってキリストと出会い、自給伝道者となる。波乱万丈の自伝と、ショートメッセージが詰まった一冊。[発売いのちのことば社(協力出版)]
A5判 192頁
定価1,320円(税込)

 

新刊情報

12月発売予定


通読ガイド
歴史に沿って読めば聖書がわかる
清水顕孝 著 
聖書の出来事を時代順に読み進めるための通読ガイド。解説を参考に、書巻を行き来しながら同時代の出来事をまとめて通読することで、聖書の歴史と全体像が把握できる。付録の年間通読表に沿って読めば1年で聖書を読破!
A5判 120頁 定価1,100円(税込)

 

美しい物語 「ルツ記」を開こう
山下正雄 著 
『ルツ記』の物語を、登場人物に思いを馳せ、想像をふくらませながら説き明かしたネット番組が一冊に。そこに生きた人々の姿が生き生きと浮かび上がってくる、初めての人にも読みやすいメッセージ集。伝道用プレゼントにもオススメ。
B6判 96頁 定価550円(税込)

 

ヘブル語 語彙集
城倉啓 著 
聖書で見慣れている人物の名前、よく登場する言葉は、ヘブル語でどう書くのか知っていますか。旧約聖書に登場する人名、地名から動詞、形容詞など、ヘブル語単語をすべて網羅した語彙集が登場! 聖書を原語で親しむ上で欠かせない一冊になること間違いなし。 
B5判 定価1,980円(税込)

 

1月発売予定


再び季節が巡るまで
妻を喪った僕の3年
木下滋雄 文・写真 
最愛の妻を51歳で天に送り、「ただ死んではいないから生きている」ような悲痛な日々を経て、やがてその悲しみと向き合っていく。伴侶の死によって色を失った世界が再び色を取り戻していくまでの時間とは。クリスチャン新聞福音版で感動を呼んだ連載を書籍化。

B6判 42頁 定価550円(税込)

重版出来


いいんだよ、昨日までのこと全部。
心が軽くなる31のアンサー
田中満矢 著 
10代の死因一位が自死であるこの社会で、未来を担う若者たちに希望をもってほしい——これまで2,000人以上の若者に関わり、悩みに耳を傾けてきた「ドラマー牧師」が、今伝えたい心がフッと軽くなる31の言葉。

B6変型判 128頁 定価1,210円(税込)

限りない愛に魅せられて
遠藤芳子 著 
ALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患し天に召された夫、遠藤嘉信牧師との最後の日々を描いた、感動の手記である前作に続く本書。教会での日々、子どもたちとの生活などの近況と、ルツ記から見る神の愛をつづる。

四六判 128頁 定価1,430円(税込)