NEWS VIEWS FACES 森祐理・10周年記念イベント、CDニューリリース&コンサートツアー

ライフ企画

森祐理さんは、これからも主を賛美し続けます

森祐理さんの活動 ゴスペルシンガーとして、今や日本に留まらず、ブラジル、台湾、韓国と奉仕を続けている森祐理さんが、ゴスペルシンガーとして10周年を迎える。

 NHKの「ゆかいなコンサート」の歌のお姉さんとして活躍した後、CMやオーディション、雑誌の取材、ミュージカルの主役も決まり、バラ色の東京生活を送っていた彼女に試練が襲った。朝起きてみると異変に気がつく。「声が出ない。」医者に行ったが、原因が分からない。もちろん仕事もキャンセル。その時のことを彼女は「神さまからゴスペルシンガーになるようにと誘いがあっても、『主よ年をとってからにして下さい』と断っていました。そんな傲慢な私を打ち破るために、あのような試練に遭わせたのだと思います。」

 奇跡的に癒された彼女は、この世の栄光を捨てて、ゴスペルシンガーとしてデビューすることになる。クリスチャン人口が少ない日本で、アルバイトもせず、ゴスペルシンガーとして活躍することは、並大抵のことではない。彼女の音楽に共鳴する人もいれば、批判する人もいる。でも彼女は福音にふれたことのない人のために、イエスが生きていることを証しするために歌い続けて来た。

 すでにご存知のことと思うが、あの阪神淡路大地震で弟さんを亡くすというさらなる試練が彼女を襲った。こんなに主に献身しているのに「なぜ」と誰もが思うなかで、彼女は、震災救済コンサートを行ってきた。あれから7年、一般的には地震の記憶がしだいに薄くなるなかで、彼女は今でも歌を通して支援を続けている。その活動は一般の新聞や、「市民会議」という京都の機関紙で彼女のことが取りあげられた。

 童謡と賛美歌を歌ったアルバム「心のふるさと」は、遠くブラジルへと彼女を導き、9回のコンサートはいずれも満員、私たちのふるさとは天の御国であることを伝えてきた。「スクリーン」という映画の中の賛美歌を歌ったアルバムは、「森さんの美声が心洗われるような響きで心にせまってくる」(リスナーより)という評価をいただいている。

 そして、10周年記念のアルバム(5月上旬発売予定)は「名曲と賛美歌」をテーマに、タイトル「My Dear -あなたに-」と決定。「リラ2001 いつもともに」の音楽ディレクター、土井康司さんが担当。「ロンドンデリー」「ダニーボーイ」で有名な「この世のなみかぜ」や「モーニング・ハズ・ブロークン」の「朝の喜び」など11曲を収録。心に深く響く名曲の調べと賛美歌による初のトラディショナルアルバムが完成した。

 10周年を記念したコンサートツアーも行われる。主な日程は以下のとおり。

5月11日(土)名古屋・名古屋芸術創造センター、
5月14日(火)東京・大田区民プラザ 大ホール、
5月17日(金)神戸・東灘区民センター、
5月18日(土)大阪・大阪府婦人総合センター

 ぜひお友だちを誘って参加してほしい。詳細は、モリユリ音楽事務所(052-324-8908)まで。