近刊予告 4・5月 発売予定の本

『聖書は女性をどう見るか――神のかたちとして造られた人
稲垣緋紗子著
女性はなぜ造られたのか。あくまでも男性の補助的存在として創造されたのか。創世記等の記事を丁寧に読みながら、神の創造の意図を明らかにしていく。
B6判 1,000円
『イエス・キリストの受難』
ジョン・パイパー著
藤本満訳

イエスは誰に殺されたのか。なぜ、あれほどまでに苦しまねばならなかったのか。当代きっての神学者が、考えうる様々な視点から、十字架の真実に迫る。
予価1,400円
『登れない山はない』
姜永祐(カン・ヨンウ)著
菊池義弘訳

視覚障害と言語障害を「肉体のとげ」として受け入れつつ、夢を追いつづけた一人の韓国人信徒の記録。着実な歩みと奇跡的な成功の背後に確かな神の御手を見る感動のあかし。
予価2,000円
『平和つくりの道』
ロナルド・J・サイダー
 棚瀬多喜雄編訳 棚瀬江里哉共訳

今日、「義なる戦争」というものがあるのだろうか。戦争は必要悪なのだろうか。旧新約聖書、特にイエスの言動を綿密に調べ、神のもっておられる視点と願いを考える。この世においてキリスト者が平和を実現する方策をも示す注目の書。
B6判 予価1,200円
『主要教理別聖句ノート』
棚橋信之編
項目別に分類した、みことば集の決定版。神について、罪について、救いについて……約8千の聖句で主要教理を体系的に理解する、聖書研究の新しいアイテム登場。これを読めば、キリスト教がわかる!
2,520円