近刊予告 10・11月

詩篇のみことばと美しい花々の写真集
『詩篇の花束』
広路和夫写真
ベストセラー『心からあなたに』、『心からの花を』の2冊に収められたフラワーフォトのベストセレクションに未収録作品を加え、心に響く珠玉の詩篇を添えた。祈りの深さと花の美しさが神へと思いを向けさせる。
A5変 1,200円
『生きること学ぶこと』
折々のことば
工藤信夫
この世に生を受けたこと、生きること、人間として学び、成長するとはどういうことなのか。さまざまな人々との関わりや書物などを通して、人間に与えられた生の意味を考え、動かされることのない希望について語る。月刊「いのちのことば」誌に連載したものに大幅な加筆・訂正を施した力作。
B6判 1,200円
『愚かな女は騒がしい。
賢い男は珍しい。』
石井希尚
何ものによっても揺り動かされない調和を保った結婚生活は? 夫婦二人がそろって、古代ユダヤの知恵の言葉を心に刻むことこそ、成功する結婚のための大切なエッセンス、現代人に隠されている秘訣。今注目の結婚・恋愛カウンセラーが自らの体験も交えてアドバイスする。
B6判 1,300円
『老いることと死ぬこと』
鍋谷堯爾・森優共著
決してだれにでも訪れるわけではない老いをどう生きたらよいのか。だれもが味わわなければならない死に直面したとき、人はどんな反応を示すのか。日本人の老年観、死生観などを分析し、事例などを見ながら、充実した生き方、さらには天国への希望について語る。
B6判 1,300円