弱く、遠く、小さき群れより 第7回 終わらない旅 掲載号:2004年08月号 向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》 関連記事 26 キリスト教良書を読む 第1回 No.1『人生の四季 発展と成熟』 工藤信夫医学博士 はじめに言うまでもなく、自分にとって意味ある本というものは、自己発見と確認の書である。自らの混沌に“光を与え”、方向づけを与えるからである。このことは、詩篇の記者が「みことばは、……私の道の光」(詩篇1 […] 掲載号:2011年11月号 『歎異抄』と福音 第二十三回 孤独な荒野で人は神に会う ほぼ二年『歎異抄』と福音を巡って書かせていただいた。「結文」を扱う今回と「付録」に触れる最終回を残すのみとなった。「結文」には三つの山がある。一つは、親鸞の若かりし頃のエピソードであり、あと二つは、唯円がここで初めて書き […] 掲載号:2019年06月号 信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第15回 信仰と葛藤2 〜やりがいを求めると、つらくなる!?〜 中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始める […] 掲載号:2020年10月号
26 キリスト教良書を読む 第1回 No.1『人生の四季 発展と成熟』 工藤信夫医学博士 はじめに言うまでもなく、自分にとって意味ある本というものは、自己発見と確認の書である。自らの混沌に“光を与え”、方向づけを与えるからである。このことは、詩篇の記者が「みことばは、……私の道の光」(詩篇1 […] 掲載号:2011年11月号
『歎異抄』と福音 第二十三回 孤独な荒野で人は神に会う ほぼ二年『歎異抄』と福音を巡って書かせていただいた。「結文」を扱う今回と「付録」に触れる最終回を残すのみとなった。「結文」には三つの山がある。一つは、親鸞の若かりし頃のエピソードであり、あと二つは、唯円がここで初めて書き […] 掲載号:2019年06月号
信じても苦しい人へ 神から始まる新しい「自分」第15回 信仰と葛藤2 〜やりがいを求めると、つらくなる!?〜 中村穣 (なかむら・じょう) 2009年、米国のウエスレー神学大学院卒業。帰国後、上野の森キリスト教会で宣教主事として奉仕。2014年、埼玉県飯能市に移住。飯能の山キリスト教会を立ち上げる。2016年に教会カフェを始める […] 掲載号:2020年10月号