天使のパレット お菓子作り

お菓子作り
相馬幸恵
片柳福音自由教会会員

 お菓子を作ることは、とても夢のある楽しい仕事だと思います。

 はじめてクッキーを焼いたのは、高校1年生のときでした。アルバイト先のケーキ屋さんの奥さんが教えてくれました。焼きあがったクッキーを食べて、手作りのお菓子ってこんなにも美味しいものなのかととても感動したことを覚えています。

 それからは、ちょくちょく図書館に行っては、お菓子作りの本を借りてきて、スポンジケーキやパイを作ったりして、すっかりお菓子作りにはまってしまいました。

 お菓子でふしぎに思うことのひとつは、ある程度の洋菓子であれば、粉と卵と砂糖とバターの配合しだいで、いろいろなバリエーションができるということです。それで子どもたちがまだ小さくて思うように自分の時間を持てなかったとき、よくお菓子を焼きました。たいていの材料は家にあるものでまかなえますし、お菓子を作っているうちに育児のイライラも少しずつ消え、オーブンから甘い香りがしてくるころには、めいっていた気持ちも変化していました。

 寒い季節は、お菓子作りにはいいときだと思います。プレゼントできるようなクッキーなど作ってみませんか?

 さて、表紙のクッキーの中に本物が3個ありますが、どれだかおわかりになりますか?