注目の本 新刊『ブルーリボンの祈り』 掲載号:2004年02月号 横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから26年。母・早紀江さんはどう生きてきたのか 『ブルーリボンの祈り』苦しみに会ったことは私にとって幸せでした。私はそれであなたのおきてを学びました。詩篇119:71 横田早紀江さんと信仰の友による感動の証し娘・めぐみさんを奪われた早紀江さんは、深い悲しみと苦悩の中から聖書に出会いクリスチャンとなった。数奇なドラマを見るような道のりにおいて、どのように祈りが応えられ、また神に導かれてきたかを、早紀江さん自身と、初期の頃から彼女を支えてきた3人の信仰の友が、初めて明らかにする。 関連記事 26 ブック・レビュー フクシマの十六人の証言 高橋浩美宇治福音自由教会牧師夫人 二〇一一年三月十一日。その日、十六人の人たちが福島県のどこにいたのかが示され、各自の体験がつづられた本書は、牧師や伝道者、牧師夫人として、家族そして教会の方々、またご自分が関わっている人 […] 掲載号:2013年06月号 26 ブック・レビュー 日本のキリスト教世界に潜む「病理」を鋭く指摘 川島洋一一般財団法人大阪クリスチャンセンター 事務局長 本書は「怒り」と「憂い」の書である。国連難民高等弁務官を務められた緒方貞子氏は、在任中の自らの原動力は「怒り」であったと言われたが、そこにはこの著者の怒りと共通する […] 掲載号:2015年09月号 26 ブック・レビュー 『キリスト者の平和論・戦争論』 小岩井 信日本同盟基督教団 子母口キリスト教会牧師 神のご意思にかなう平和論・戦争論を 岡山英雄師は、旧約から「正義の戦争」を主張することはできず、新約の初代教会はイエスと使徒たちの教えに従い非暴力を貫いた、とする。暴走 […] 掲載号:2009年12月号
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