弱く、遠く、小さき群れより 第10回 こころを開く 掲載号:2004年11月号 向谷地生良北海道医療大学 看護福祉学部助教授浦河日赤病院 ソーシャルワーカー 《 内容については2006年4月に出版される書籍『「べてるの家」から吹く風』をご覧ください 》 関連記事 連載 リラ結成30年 いつまでも賛美をこの口に 第5回 その右の手は 小山 晶子 LYRE(リラ) 1993年に東京基督教大学の神学生たちによって結成された賛美グループ。卒業後、コンサート活動をしながら、6人のメンバーは各々のところへ遣わされ、主のみわざに励んでいる。 命の期限は何の前触 […] 掲載号:2024年05月号 『歎異抄』と福音 第十六回 追善供養の否定 先日、親族の死に際し通夜に出席した。駅近くの新しいセレモニーホールの会場は明るくて、葬祭ディレクターの洗練された司会進行に、かつての葬儀屋の雰囲気はない。浄土真宗本願寺派の導師の抑揚をつけた美声の読経は音楽的でさえあった […] 掲載号:2018年11月号 連載 しあわせな看取り 果樹園の丘の訪問看護ステーションから 最終回 天国はどんなところ? 岸本みくに 以前にご紹介した百歳のミヨさんに、ある日聞いてみました。 「ミヨさんは死んだらどこへ行くのですか?」 ミヨさんは一瞬戸惑いましたが、すかさずこう答えました。 「そりゃ、明るうて楽しいとこや」 * 私は七歳で父 […] 掲載号:2017年01月号
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