出エジプト記

R・アラン・コール
訳:富井悠夫

「神が人とともに住みたもう」

モーセに導かれたイスラエルは、エジプトを出て、荒野を導かれ、契約を結んで神の民となり、そしてついに幕屋を完成する。神は幕屋に降臨される――「神が人とともに住みたもう」。この最後にして最大の頂点に向けて、聖書注解は突き進む。

聖書注解のスタンダードとして、世界中で確固たる地位を築いてきた本シリーズは、充実した内容はもちろん、初心者にも理解できる平易な記述が特徴。原書は35年の歳月をかけて刊行され、世界的にも高い評価を受けている。一般信徒から牧師、研究者に至るまでを読者対象としている。

    ティンデル聖書注解の特徴第一級の聖書学者による執筆多年の研究の成果を踏まえた詳細な内容あらゆる聖書研究に役立つ高度な学問レベル解釈から適用まで説教づくりを丁寧にサポート信仰生活への適用を助ける霊的解釈も加味一般信徒にも理解しやすい明快な記述
ティンデル聖書注解各巻はこちらから一覧できます。

発行日:2009年05月26日
ページ数:320頁
判型:A5判 2段縦組 上製
発行:いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02244-2
商品番号:27510
定価:3,850円(税込)

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