ジェームズ・フーストン
訳：坂野慧吉：監修

「祈り」は「交わり」

著者フーストンは、カナダのリージェント・カレッジの創設者のひとり。同校の「霊性の神学」の教授であり、「三位一体論」の権威でもある。著者は、「祈り」を交わりととらえ、「自らが変えられ、神の友とされることである」と語る。「父なる神に対して、子なる神を通して、聖霊によって祈る」と、三位一体を意識して「祈り」にアプローチする。

【読者の声】聖霊を通して神に祈り続けることによって、神と人との間に生まれる「友情（＝友愛）」は、本当に大切な宝物、神の賜物であることを実感させてくれた一冊でした。(東京都　３０代　男性)

発行日：	1999年04月20日
ページ数：	368
判型：	四六
発行：	いのちのことば社
ISBN：	978-4-264-01768-4
商品番号：	4400
定価：	2,640円（税込）

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