作家三浦綾子が花の詩人星野富弘を訪ね、美しい自然のなかで語り合う。多くの読者の心をとらえた不朽の名対談の新版。絶望の淵から希望を見出し、多くの作品を生み出してきた二人の言葉は、今も変わることなく深く胸に迫ってくる。