EHC国際本部―世界のEHCからの証し

 EHC国際本部から、イエス様を信じた人々の証しが届きましたので、以下に紹介します。

● ブルキナファソ (アフリカ)

 トラオレさんは、EHCの宣教開拓チームから福音を聞くと、すぐにイエス様を信じました。ただ、彼の家族はクリスチャンになったことを忌み嫌い、彼を殺害しようとまでしました。しかし、神様の計画は不思議です。トラオレさんの父親はイエス様が正しいお方だと気づき、24人もいる大家族を全員呼び集め、EHCのスタッフから福音を聞く場をもったのです。すると、全員が悔い改め、イエス様を信じました。

● A国

 71歳のオチャマさん(仮名)は、これまでずっと仏教徒でした。EHCチームが訪問した時、「この年になって、死と死後について考え始めた」と打ち明けてくれました。救いについて話すと、彼女はイエス様を信じました。高齢になって、彼女は真理を発見したのです。

● リベリア (アフリカ)

 アーサー・ジョンソンさんは、26歳の時にイエス様の話を聞きましたが、自分には関係ないと思いました。それから59年たって、アウトリーチしていたEHCチームと会った彼は、改めてイエス様について聞きました。そして、神の愛を理解したのです。85歳にして彼は変えられ、イエス様を信じてバプテスマを受けました。

● ミャンマー (アジア)

 ウ・ポン・チョーさんは、村で偶像礼拝を導く人でした。EHCスタッフが彼の家を訪問した時、彼の家族と話すことを拒否されました。しかし、スタッフが祈って再訪すると家に入れてくれたのです。そして、福音を聞いたウ・ポンさんの妻と娘はイエス様を信じました。しかし彼自身は信じませんでした。しばらくして、ウ・ポンさんが脳梗塞を起こし、スタッフが彼を訪ねました。すると彼は、イエス様を信じ、バプテスマを受けたいと申し出たのです。今、彼の家では、クライスト・グループ(求道者・決心者の集まり)がもたれています。