新改訳2017変更一覧

『聖書 新改訳2017』発行後に生じた変更・訂正箇所につきましては、下記に記載されているとおりです。
ご不便をおかけし大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます。

印刷用PDF(聖書の並び順)こちら

印刷用PDF(修正が入った日付順)こちら

「新改訳 2017」
変更・訂正箇所一覧
(2023年4月1日)
変更前 変更後 備考
創世記 4 26 本文 【主】の名を 【主】の御名を
創世記 24 20 本文 水ぶねにあけ、水を汲みに、再び 水ぶねに空け、水を汲みに再び
創世記 27 20 本文 私のために、そうしてくださった 私のために取り計らってくださった
創世記 27 20 本文 取り計らって 「取」に1)を付ける
創世記 27 20 引照 〈追加〉 ①創二四12
創世記 28 4 本文 神はアブラハムの 神がアブラハムの
創世記 31 47 訳注 *アラム語で「あかしの塚」の意 *アラム語で「証しの塚」の意
創世記 31 47 訳注 **ヘブル語で「あかしの塚」の意 **ヘブル語で「証しの塚」の意
創世記 34 1 本文 章数字の直後の1字下げ 天付にする 出五1、レビ二三1、民二七1、ヨシ一二1、一五1、エゼ五1、マタ一五1にも同様の変更があります
創世記 41 21 本文 彼らを腹に入れても それらを腹に入れても
出エジプト記 10 25 本文 【主】にいけにえを献げられるように 【主】に献げられるように
出エジプト記 15 11 本文 だれがあなたのように だれかあなたのように
出エジプト記 15 26 本文 御声
出エジプト記 16 3 本文 荒野に導き出し 荒野に連れ出し
出エジプト記 21 13 本文 神が御手によって事を起こされた 神がその手によって事を起こした
出エジプト記 29 41 本文 若い雄羊 雄の子羊
レビ記 17 4 本文 「来」のルビ「こ」 ルビ「く」
レビ記 24 16 本文 【主】の御名を汚す者は必ず殺されなければならない。全会衆は必ずその人に石を投げて殺さなければならない。寄留者でも、この国に生まれた者でも、御名を汚すなら殺される。 【主】の名を汚す者は必ず殺されなければならない。全会衆は必ずその人に石を投げて殺さなければならない。その名を汚すなら、寄留者でもこの国に生まれた者でも殺される。
民数記 7 31 本文 聖所のシェケルで百三十シェケル 聖所のシェケルで重さ百三十シェケル 民七37、43、49、55、61、67、73、79にも同様の変更があります
民数記 35 31 本文 贖い金 償い金 民三五32にも同様の変更があります
申命記 1 3 本文 第十一月 第十一の月
申命記 4 48 本文 「シーオン山」に付いている2) 削除
申命記 4 48 訳注 *申三36、詩一三三3「シルヨン」 *申三9、詩二九6「シルヨン」
申命記 4 48 引照 ②申三9、詩一三三3 削除
ヨシュア記 1 9 本文 ともにおられるのだから。 ともにいるのだから。
ヨシュア記 11 8 本文 ミスレフォト・マイム ミスレフォテ・マイム
士師記 1 31 訳注 *ヨシ一九「マハレブ」 *ヨシ一九29「マハレブ」
士師記 1 31 訳注 **ヨシ一九「アフェク」 **ヨシ一九30「アフェク」
士師記 6 19 本文 「一エパ」の「一」に付いている* 「エパ」の「エ」に移動
士師記 19 24 本文 彼らを辱めて 二人を辱めて
サムエル記 第一 12 15 本文 【主】の手が、あなたがたとあなたがたの先祖の上に下る。 【主】の手があなたがたの全家に下る。
サムエル記 第一 12 15 本文 あなたがたの 「あ」に*を付ける
サムエル記 第一 12 15 本文 「先祖の」に付いている3) 削除
サムエル記 第一 12 15 訳注 〈追加〉 *直訳「あなたがたとあなたがたの父たち」
サムエル記 第一 12 15 引照 ③Ⅰサム一二9 削除
サムエル記 第二 7 8 本文 羊の群れを追う 羊の番をしていた
サムエル記 第二 15 31 本文 荷担 加担 伝八3にも同様の変更があります
列王記 第一 22 43 本文 高き所は取り除かなかった。 高き所は取り除かれなかった。
列王記 第二 11 4 本文 「百人隊の長」の「百」に付いているルビ 削除
歴代誌 第一 15 10 本文 百二十人 百十二人
歴代誌 第一 20 4 本文 レファイム 「レ」に*を付ける
歴代誌 第一 20 4 訳注 〈追加〉 *[ヘ]「ラファ」の複数形
歴代誌 第二 5 2 引照 ①Ⅰ列八1−21、Ⅰ歴五2−六11 ①Ⅱ歴五2−六11、Ⅰ列八1−21
歴代誌 第二 18 3 本文 か。」彼は答えた。 か。」すると彼は答えた。
歴代誌 第二 18 3 本文 私の民とあなたの民は一つ、私の馬とあなたの馬は一つです。 私の民とあなたの民は一つです。
歴代誌 第二 18 16 本文 「私は全イスラエルが、 「私は全イスラエルが
歴代誌 第二 21 18 本文 「不治」のルビ「ふち」 ルビ「ふじ」
ネヘミヤ記 5 14 本文 手当てを受けなかった。 手当を受けなかった。
ネヘミヤ記 12 42 本文 「イズラフヤ」に付いている* 削除
ネヘミヤ記 12 42 訳注 *Ⅰ歴七3「イゼラヘヤ」 削除
ヨブ記 21 34 本文 不信実以外の何でもない。 不信実でしかない。
詩篇 8 5 訳注 *[ヘ]「エロヒーム」。別訳「神」 *[ヘ]「エロヒーム」。直訳「神々」。別訳「神」
詩篇 8 5 引照 ①詩八4−6、Ⅰコリ一五27、ヘブ二6−8 ①詩八4−6、ヘブ二6−8
詩篇 24 4 訳注 直訳「わたしの」 直訳「私の」
詩篇 29 9 訳注 振るわせ 震わせ
詩篇 37 12 本文 1行アキを入れる(11節と12節の間)
詩篇 37 16 本文 1行アキを削除(15節と16節の間)
詩篇 72 15 本文 「いつも」に付いている* 「絶えず」に移動
詩篇 74 19 本文 山鳩のいのちを 「いのち」の「い」に*を付ける
詩篇 74 19 本文 悩む者たちのいのちを 「いのち」の「い」の*を削除
詩篇 109 18 本文 しみ込みました。 染み込みました。
詩篇 119 109 訳注 いのちは、いつも いのちは いつも
詩篇 127 2 訳注 間に、このように 間に このように
詩篇 138 6 訳注 あられますが、遠く あられますが 遠く
詩篇 145 1 本文 御名を 世々限りなく 御名を世々限りなく
伝道者の書 2 3 本文 「考」ルビ抜け 「考」に「かんが」とルビを付ける
伝道者の書 10 16 本文 贅沢な ぜいたくな
イザヤ書 3 8 本文 「主」に付いている* 「現れ」に移動
イザヤ書 7 14 訳注 神はわれらとともに 神が私たちとともに
イザヤ書 8 8 訳注 神はわれらとともに 神が私たちとともに
イザヤ書 18 4 本文 刈り入れ時の暑さの中の雨雲のように。」 刈り入れの暑さの中の、露をもたらす雲のように。」
イザヤ書 39 2 引照 ①Ⅰ列二〇13、Ⅱ歴三二25 ①Ⅱ歴三二25
イザヤ書 39 3 本文 節数字に付いている1) 削除
イザヤ書 39 3 引照 ①Ⅰ列二〇14 削除
イザヤ書 39 4 本文 節数字に付いている1) 削除
イザヤ書 39 4 引照 ①Ⅰ列二〇15 削除
イザヤ書 39 5 本文 節数字に付いている1) 削除
イザヤ書 39 5 引照 ①Ⅰ列二〇16 削除
イザヤ書 39 6 引照 ①Ⅰ列二〇17、Ⅱ列二四13、エレ二〇5 ①Ⅱ列二四13、エレ二〇5
イザヤ書 39 7 引照 ①Ⅰ列二〇18、ダニ一1−7 ①ダニ一1−7
イザヤ書 39 8 引照 ①Ⅰ列二〇19、Ⅱ歴三二25、26 ①Ⅱ歴三二25、26
イザヤ書 45 11 本文 あなたはわたしに あなたがたはわたしに
イザヤ書 50 7 引照 ①イザ四一10、四二1 ①イザ四一10
イザヤ書 51 15 本文 その名は 「そ」に2)を付ける
イザヤ書 51 15 引照 〈追加〉 ②エレ一〇16
イザヤ書 54 5 本文 「その名は」、「2)贖い主」、「3)全地の神」 「その名は」の「そ」に2)を付ける、「贖い主」の2)を3)に、「全地の神」の3)を4)に変更
イザヤ書 54 5 引照 ②イザ四一14 ③ゼカ一四9、ロマ三29 ②イザ五一15 ③イザ四一14 ④ゼカ一四9、ロマ三29
イザヤ書 62 2 本文 御口 エレ二三16にも同様の変更があります
エレミヤ書 1 1 本文 アナトテにいた祭司の一人、ヒルキヤの子 アナトテの祭司の一人であったヒルキヤの子
エレミヤ書 16 8 本文 弔いの宴会 「弔」に*を付ける
エレミヤ書 16 8 訳注 〈追加〉 *「弔いの」は補足
エレミヤ書 31 11 本文 ヤコブを贖い、 ヤコブを贖い出し、
エゼキエル書 32 13 本文 「消」のルビ「き」 ルビ「け」
ダニエル書 2 23 本文 王の心の内を 王の心のうちを
ホセア書 14 2 本文 「主」ルビ抜け 「主」に「しゅ」とルビを付ける
ヨエル書 2 32 本文 御名 ゼパ三9、使二21、ロマ一〇13にも同様の変更があります
ミカ書 4 13 本文 多くの国民を 多くの国々の民を
ゼカリヤ書 8 22 本文 御顔
マタイの福音書 8 5 本文 「百人隊長」の「百」に付いているルビ 削除 マタ八8、13、二七54、マコ一五39、44、45、ルカ七2、3、6、二三47、使一〇1、22、二一32、二二25、26、二三17、18、23、二四23、二七1、6、11、31、43にも同様の変更があります
マタイの福音書 9 19 本文 そこでイエスは立ち上がり イエスは立ち上がり
マタイの福音書 10 29 訳注 十六分の一 一六分の一
マタイの福音書 12 33 訳注 悪ければ、の実も 悪ければ、その実も
マタイの福音書 16 21 本文 そのときからイエスは その時からイエスは
マタイの福音書 16 23 本文 「サタン」に付いている1) 「下がれ」の「下」に移動
マタイの福音書 23 5 訳注 *出一三1-10、11-16、申六4-9、一三21を書いた四葉の羊皮紙を入れた、四つに区切られた小箱状の入れ物 *出一三1-10、11-16、申六4-9、一一13-21を書いた四葉の羊皮紙を入れた小箱
マタイの福音書 24 38 本文 洪水前の日々にはノアが 洪水前の日々には、ノアが
マタイの福音書 24 40 本文 そのとき、男が二人畑にいると一人は取られ、一人は残され そのとき男が二人畑にいると、一人は取られ一人は残され
マタイの福音書 24 41 本文 ひいていると一人は取られ、一人は ひいていると、一人は取られ一人は
マタイの福音書 24 45 本文 ですから、主人によって それでは、主人によって
マタイの福音書 27 26 本文 イエスはむちで イエスのほうをむちで
マルコの福音書 1 31 本文 彼女は人々をもてなした。 彼女は彼らをもてなした。
マルコの福音書 6 21 本文 「千人隊長」の「千」に付いているルビ 削除 ヨハ一八12、使二一31、32、33、34、37、40、二二24、26、27、28、29、30、二三10、15、17、18、19、22、23、二四22、二五23、黙六15、一九18にも同様の変更があります
マルコの福音書 7 31 本文 ツロの地方を出て、シドンを通り、デカポリス地方を通り抜けて、ガリラヤ湖に来られた。 ツロの地方を去り、シドンを経て、デカポリス地方側のガリラヤ湖へ来られた。
マルコの福音書 7 31 本文 「デカポリス」に付いている* 削除
マルコの福音書 7 31 訳注 *別訳「ガリラヤ湖に来て、デカポリス地方に入られた」 削除
ルカの福音書 2 22 引照 ②レビ一二2 ②レビ一二2−4
ルカの福音書 5 10 本文 人間を捕るように 人間をとるように
ルカの福音書 8 32 本文 「豚」に付いている* 「その豚」の「そ」に移動
ルカの福音書 11 18 本文 ベルゼブルに 「ベ」に1)を付ける
ルカの福音書 11 18 引照 〈追加〉 ①マタ一〇25
ルカの福音書 11 19 本文 「ベルゼブル」に付いている1) 削除
ルカの福音書 11 19 本文 「あなたがたの子ら」 「あ」に付いている2)を1)に変更
ルカの福音書 11 19 引照 ①マタ一〇25 削除
ルカの福音書 11 19 引照 ②使一九13 ①使一九13
ルカの福音書 12 6 訳注 十六分の一 一六分の一
ルカの福音書 14 12 本文 晩餐 「餐」を正字に Ⅰコリ一一20、ユダ一12にも同様の変更があります
ルカの福音書 14 21 本文 「怒って」のルビ「おこ」 ルビ「いか」
ルカの福音書 24 37 本文 1)幽霊を見ているのだと “霊を見ているのだと
1)を削除”
ルカの福音書 24 37 引照 ①マタ一四26、マコ六49 削除
ルカの福音書 24 39 本文 幽霊なら 霊なら
ヨハネの福音書 15 8 本文 「あなたがた」に付いている* 節番号に移動
使徒の働き 12 25 本文 「エルサレム」に付いている* 節番号に移動
使徒の働き 20 5 引照 ②使二〇5−15、一六10−17 ②使一六10−17、二〇5−15、二一1−18、二七1−二八16
使徒の働き 21 1 引照 ①使二一1−18、一六10、二〇5 ①使一六10−17、二〇5−15、二一1−18、二七1−二八16
使徒の働き 27 1 本文 「私たちが」「1)イタリア」「2)親衛隊」 「私たちが」の「私」に1)を付ける、「イタリア」の1)を2)に、「親衛隊」の2)を3)に変更
使徒の働き 27 1 引照 ①使一八2、二五12、25 ②ピリ一13 ①使一六10−17、二〇5−15、二一1−18、二七1−二八16 ②使一八2、二五12、25 ③ピリ一13
ローマ人への手紙 7 23 訳注 8章2節まで同様 八2まで同様
ローマ人への手紙 15 2 訳注 *「霊的」 *「霊的な」
ローマ人への手紙 15 6 訳注 「神に栄光を帰す」 「神に栄光を帰します」
コリント人への手紙 第一 4 7 本文 何か、人からもらわなかったものが 何か、もらわなかったものが
エペソ人への手紙 6 24 本文 「朽ちる」に付いている* 節番号に移動
テサロニケ人への手紙 第二 2 17 本文 「あなたがた」に付いている* 節番号に移動
テモテへの手紙 第一 4 1 引照 テト一4 テト一14
ヘブル人への手紙 2 7 本文 人を御使いよりも 人を御使いより
ヘブル人への手紙 2 7 訳注 **別訳「わずかに」。 **あるいは「わずかに」。
ヘブル人への手紙 6 2 訳注 *[ギ]「バプテスマについて」 *別訳「バプテスマについて」
ヘブル人への手紙 7 25 本文 したがってイエスは、いつも生きていて、彼らのためにとりなしをしておられるので、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。 したがって、ご自分によって神に近づく人々を完全に救うことがおできになります。いつも生きていて、彼らのために、とりなしをしておられるからです。
ヘブル人への手紙 9 16 本文 「遺言」に付いている* 節番号に移動
ヘブル人への手紙 9 17 本文 「遺言」に付いている* 節番号に移動
ヨハネの手紙 第一 2 15 本文 あなたは世も あなたがたは世も
ヨハネの黙示録 16 17 引照 ④黙一〇6、二一6 ④黙一〇6、7、二一6
ヨハネの黙示録 21 6 引照 ①黙一〇7、一六17 ①黙一〇6、7、一六17
地図4 E,F-9 カデシュ ケデシュ