子母口の働きが川崎の教会の活性化になるように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青木幹夫

第２期の千年・下小田中地区の千年地区が配布できました。
３月のオイコス計画の配布日の事でした。ポストに入れて３０秒ほどで、「もしもし」と
声がかけられました。
あっ、クレームかなという不安が頭をよぎりました。一人の老人がトラクトを手に近づいて
きました。
「このチラシはいつも配っているのですか。私は鷺沼教会のものですが。」と言われました。
「２年前から配りはじめ、この地域は新城の教会のテリトリーかと思って新城の教会の先生
からは許可をいただき配っています、オイコス計画といい無料で提供されたトラクトである」
と説明しました。
その老人は「私の行っている教会でもやろうかな」と言ってくれたのが嬉しかったです。
「子母口の働きが川崎の教会の活性化になるように」との私の小さな祈りをこれからも続けて
いきたいと思いました。