本物の信仰を求めて信仰と共に生きる新しい道への一歩を踏み出しました。
オイコスチーム リーダー 西 潤一郎

千葉県白井市への「いのちのことば社オイコス・トラクト配布」についての証し
主の聖名を讃美します。
2023年4月より2025年12月まで足掛け3年で白井市全域にオイコス・トラクト配布を完了いたしました。
当教会は、日本同盟基督教団(千葉宣教区内)白井聖書教会と申します。
白井市にある唯一のキリスト教会として、1993年より33周年を迎える教会です。
23年度、当教会の年間主題「伝道―喜びに溢れ、喜び出ていく」に沿って、教会員全員で白井の地で伝道をしようということになりました。
23年から開始するあたり、22年より「オイコスチーム」発足、教会員5名を中心に牧師が陪席参加。祈りつつ下記を検討しました。
1.配布枚数の確認(市役所HP公表資料を参照→2万6千世帯)
2.配布エリア順番(市役所HP公表資料を参照しエリア別世帯数を参照)
3.トラクト選定(「聖書の示す『救い』とは」1万部、「私たちはいつも覚えられている」1万6千部を選定)いのちのことば社には、トラクト裏面に当教会のゴム印を印字していただきました。(1万部以上は無料)
4.毎月4週目を全員で集中配布と教会で設定(他のイベントは入れない)。但し、夏季は猛暑のためお休み
5.配布奉仕表を礼拝で声かけ。①祈り②車を出す人③配布者④帰ってきた配布者を労う人(中華まん、アイス等)
参加者は多くの方が参加いただきましたが、奉仕疲れもあり少しずつ参加者が減っていきました。
最後まで全うできたのは、「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」(マタイの福音書 28:19-20)
という御言葉に従って神様が私たちに伴走してくださったことは確かです。
そしてオイコスチームを中心としながら、教会員だけでなく、礼拝に出席している客員ご家族(ご夫妻+2人のお子さん姉妹)の継続的な参加、中国やインドネシアから来られているクリスチャン、そして牧師のお子さん(当時、年長の男の子、3歳の女の子)。
牧師夫妻が別の用事で欠席しても、お子さんだけで配布に参加し「神様のことを伝えたい」と一緒に手を繋いでポスティングしたこと等々、本当に嬉しく励ましとなりました。
25年に牧師交代がありました。後任の牧師ご家族(お子さん3姉妹)も全面的に参加いただき、みんなで白井の全地隅々まで配布できました。
ある時は、畑ばかりで1軒1軒が離れていて20数軒だけを配布した日もありました。
配布したトラクトによって、1人の30歳代の男性が当教会に来会されました。
そして継続的に求道者として礼拝に出席されています。神様はちゃんと応えてくださる、と実感しています。
下記太字はその方の証しです。
2024年6月、来日17年目のとある週末、仕事の連続トラブル対応で疲れ果て、自分は何のために頑張ってこの先に何があるんだろうと、落ち込みと不安でいっぱいでした。
そんな時、たまたまテーブルの片隅に置かれている紫色の花模様があるチラシ(トラクト)が目に入りました。
アメジストが誕生石で紫が好きなので、さらに「**横田早紀江**」という、国際情勢に関心が高い自分にとって印象深い名前があり、思わず手に取って読んでみることにしました。
思い返せば、以前流山、柏に住んでいた時も何度かトラクトが届いたり、優しそうなおばあちゃんたちの訪問宣教を聞いたり、コンパクトな聖書までもらったりすることもありましたが、特に心に留まることはありませんでした。
なんとなく聖書にプラスイメージを持っていたが、結局一度も読むことなく、宗教団体とは関わりたくない気持ちの方が圧倒的でした。
ほどなくして読み終わり、拉致被害者の痛みだけでなく、「クリスチャン」としての真っ直ぐな信仰心、まともな人生観は一般的な宗教のイメージを超えていました。そしてトラクトの最後に「白井聖書教会」が目に入り、今までフィクションの中でしか見かけなかった「教会」に少し興味が湧いてきました。
「そういえば、教会って何をする場所だろう?修道院みたいなところかな?」「この教会随分近いし、駐車場もあるし、ちょうど明日が礼拝日だし一回行ってみよう」という気持ちが急に強くなり、今まで拒んできたことが即決しました。
そして教会を訪れ、その日は松永牧師、他にも何名かの方々がとても暖かく受け入れてくれて、口論と冷戦の多い実家と静寂な自宅に比べてまるで別世界のようで、だいぶ衝撃を受けました。
元々この世界は神によって創られたと思っていたこともあり、キリスト教ならもしかすると真理が見つかるかもしれない、自分も強い精神力を持つまともな人間になれるかもしれないとの期待感から、聖書を手に取り、本物の信仰を求めて信仰と共に生きる新しい道への一歩を踏み出しました。
「主は心の砕けた者に近く、たましいの悔いくずおれた者を救われる」(詩編34:18)
まさにダビデ王の言葉通りでした。
また、オイコスチームの打合せをも神様は用いられることがありました。
教会のドアを全開にして、オイコスチームで楽しく打合せをしていたら、笑い声がキッカケかはわかりませんが、通りかかった方が「ちょっといいですか?」と入ってこられたのが数回ありました。
その時は打合せを中断し、笑顔で歓迎し、質問に答え、後日礼拝に来られた方もいました。トラクト配布だけでなく、そのような時も神様がともにいて用いてくださると実感し励ましを受けました。
2万6千世帯に配布し、すぐに来られる方はわずかですが、将来、受け取ったトラクトを改めて見る機会が起こされ、その時の状況に合わせ、トラクトの言葉が心に響き、来会するキッカケとなりますようにお祈りします。
牧師名:松永 優(まつなが ゆう)師(前任)、金正赫(キム ジョンヒョク)師(現在)
教会ホームページ:https://church.ne.jp/shiroi/