主がこの小さな紙を通して働かれることを信じて


関西聖書神学校 (兵庫県明石市)
2年生 イ ジンギョン
2025年夏、宣教実習の記録
2025年の夏、兵庫県明石市にある日本イエス・キリスト教団 ・ 明石人丸教会で宣教実習が行われました。
特に忘れられないのは、2日目の伝道トラクト配布の時間です。神学生のメンバー全員が地図とトラクトを手に、それぞれ任された区域へ向かいました。
私は1年生の姉妹とペアになって祈りながら歩きました。
強い日差しの下、汗が止まらないほどの暑さでしたが、心の中には静かな喜びがありました。
一軒一軒の門に記された名前を見て、そのご家族のために祈りつつ、ポストにトラクトを丁寧に入れていきました。
以前、知人のご主人が若い頃に道で 受け取った一枚のトラクトをきっかけに救われたという証しを聞いたことがあります。その話を思い出しながら、主がこの小さな紙を通して働かれることを信じて配布しました。
トラクトは小さな紙ですが、イエス・キリストの福音という命を与えるメッセージが込められています。
このトラクトが誰かの心に届き、救いへと導く尊い道具となることを願いつつ、また私たちのそばに、イエス様も共にいてくださると信じて、力を出して取り組みました。任された区域を終えたときには、達成感と感謝の気持ちで胸が満たされました。
福音を携えて歩む者として、心に残る貴重な時間となりました。
主に心から感謝いたします。