時代を見る眼 281 新しい季節をどう生きるべきか [2]　それぞれの計画の「主」

宣教師キャロリン愛子ホーランド私が聖書の学びや子育てセミナーを始めるにあたって最初に話すテーマがあります。それは神のオリジナルデザインについてです。神様を知ってもらううえで、創世記の1章から3章を理解す […]

特集魂の詩人――八木重吉の世界「八木重吉の詩」と私

第一宣教バプテスト教会牧師八木重吉の詩を愛好する会事務局　天利武人（一）私の自省の詩私がはじめて八木重吉の詩に出会ったのは、高校生のとき、母が薦めてくれた『八木重吉詩集』だった。私の父は牧師で、母は青森から出て […]

「空気を読める人」。これは褒め言葉だろうか。「空気を読めない人」は「ＫＹ」と言われ、明らかに悪口として使われる。現代人はこうして、空気を読みながら自分の感情に蓋をし、悲しみも苦しみも口にしないことが美徳とされ、うれしい […]

単立上野の森キリスト教会主任牧師　重田稔仁『キリストのうちにある生活―日本と欧米の対話の向こうに』ジェームズ・フーストン著高橋秀典監修 B6判　1,400円+税いのちのことば社『キリストのうちにある生活 […]

日本長老教会蓮沼キリスト教会牧師　遠藤　潔『五つの“ソラ”から ―「宗教改革」後を生きる』吉田　隆著 B6変判　1,１00 円+税いのちのことば社「ただ信仰のみ（Sola fide）」「ただ聖書のみ（So […]

大阪城東福音教会牧師　青木保憲『アメイジング・ジャーニー―神の小屋』＊＊クリスチャンパック＊＊単品　３，８００円（49090）映画パンフレット付きセット特価　5,800円（49092） DVD『夜明けの祈り』 […]

第１回評者　山﨑ランサム和彦一九七〇年大阪府生まれ。東京大学教養学部卒。同大学院理学部修士課程修了。米国のベテル神学校より神学修士号、トリニティ神学校より哲学博士号を取得。リバイバル聖書神学校校長。教会が育てる翻訳聖 […]

大和昌平「罪悪深重煩悩熾盛」と畳み掛ける表現は、一度聞くと忘れられないインパクトがある。『歎異抄』第一章には、生きるものが根底に抱える悪性ゆえの苦しみへの阿弥陀仏の憐れみが語られていた。印象的な表現を再度引く。 ◇「弥 […]

美馬里彩（みま・りさ）関西学院大学社会学部社会福祉学科卒。社会人経験を経て、現在、大阪教育大学大学院在学中。キヨさん（仮名）は、福島県の復興住宅にひとりでお住まいの七十代の女性です。東日本大震災の津波でご家族三名を […]

福井生 1966年滋賀県にある知能に重い障がいを持つ人たちの家「止揚学園」に生まれる。生まれたときから知能に重い障がいを持つ子どもたちとともに育つ。同志社大学神学部卒業後、出版社に勤務。しかし、子どものころから一緒だっ […]

フォトグラファーサンティラン前田登茂恵砂漠の照りつける太陽の下、「砂漠たんぽぽ」がまぶしいほどの黄色に輝いて咲きます。咲き始めは真ん中が固まって濃いオレンジ色をしているのですが、成長するにつれてどんどん広がっていき、 […]

明けましておめでとうございます。平成30年という節目の年、主がどのような計画をもって導いてくださるのか期待しつつ、確実に歩んでいきたいと思います。（碓井）新年から使う霊想書を決める時期になりました。今年は新刊が2冊出さ […]