「死んだら天国に行くことができる」。それは時として生きる支えになる。でも、それだけだろうか? 確かにキリストは、ご自分の救いを受け入れる者に「来たるべき世で、永遠のいのちを受けます」(ルカ18・30)と語った。しかしこうも言っている。「永遠のいのちを持ち、…死からいのちに移っています」(ヨハネ5・24)と。 そう、永遠のいのち、その喜びは、今もう始まっているのだ!
「どんな人にも等しくいつかは訪れる肉体の死。そのことをしっかり意識しつつ、神様に与えられている賜物と環境を生かして、全力で〝今〟を生きることの大切さを伝えていきたい」 四月で十五周年を迎える株式会社創世ライフワークス社代表取締役の野田和裕さんにコロナ禍における葬儀の変化、そして十五年変わらぬ思いを聞いた。
「百万人の福音」をお送りくださり、ありがとうございました。いろいろな記事が書かれてあり、とても楽しめ、また心が充実し、勉強にもなりました。
(宮崎県・Kさん 女性)「百万人の福音」を読み始めて40年になります。最初はクリスチャンの友人からプレゼントされ、以後は自分で購読しています。特に洗礼を受けるまでの5年間に読めたことは有意義でした。その後もずっと続けて読んでいます。
(愛知県・Yさん 男性)昔から愛読しております。さまざまな人々の証しや、その時代にあった記事や特集が取り上げられて、興味深く読んでおります。今は新型コロナウイルスのことで世界中が大きな混乱、打撃を受けていますが、その中での神様のみこころ、なぜこのようなことが起こるのか、どのように私たちは歩んだらよいのかの、神学的意味を考える記事がよかったです。
(兵庫県・Iさん 女性)いつも貴誌を読むことを通して恵みや力が与えられ、感謝しております。私の知らない教会や牧師先生、教会員の方々が多くのことに携わっていると知ることができ、本当に感謝しております。「いつかこの教会に行ってみたい!」「この方と交わりをしてみたい!」という気持ちが日に日に強くなります。これも神様が与えてくださった恵みです。
(愛知県・Sさん 男性)