現状を見る限り、コロナ禍はまだまだ当分続きそう…。ということは、今年のクリスマスは、いつものようにはお祝いできないってこと!? イブ礼拝もオンライン、コンサートは中止、祝会はご馳走なしで、となってしまうのかも…。しかしそれでも、今年もクリスマスを祝おう! 何ものにも奪われない、真の自由がもたらされた喜びが、そこにはあるのだから。
二十年前 踏み出した一歩が神のすばらしさを伝える歌い手へと
ゴスペルフォークシンガー神山みさ。ファーストフード大手・モスバーガー主催のクリスマスソングコンテストでグランプリを受賞したことをきっかけに、2000年にシンガーとして活動を開始し、今年20周年を迎えた。チャンスをつかんだ少女が一躍業界トップに、といったわかりやすいサクセスストーリーも時にあるが、神山さんの場合、挫折や葛藤も少なくなかったという。そんな彼女の20年に、神はどのように伴走されたのか。これは、一人のシンガーが迷いながらも祈り尋ねつつ、神と共に歩んだストーリーである。
「百万人の福音」をお送りくださり、ありがとうございました。いろいろな記事が書かれてあり、とても楽しめ、また心が充実し、勉強にもなりました。
(宮崎県・Kさん 女性)「百万人の福音」を読み始めて40年になります。最初はクリスチャンの友人からプレゼントされ、以後は自分で購読しています。特に洗礼を受けるまでの5年間に読めたことは有意義でした。その後もずっと続けて読んでいます。
(愛知県・Yさん 男性)昔から愛読しております。さまざまな人々の証しや、その時代にあった記事や特集が取り上げられて、興味深く読んでおります。今は新型コロナウイルスのことで世界中が大きな混乱、打撃を受けていますが、その中での神様のみこころ、なぜこのようなことが起こるのか、どのように私たちは歩んだらよいのかの、神学的意味を考える記事がよかったです。
(兵庫県・Iさん 女性)いつも貴誌を読むことを通して恵みや力が与えられ、感謝しております。私の知らない教会や牧師先生、教会員の方々が多くのことに携わっていると知ることができ、本当に感謝しております。「いつかこの教会に行ってみたい!」「この方と交わりをしてみたい!」という気持ちが日に日に強くなります。これも神様が与えてくださった恵みです。
(愛知県・Sさん 男性)