俳優、プロレスラーと、今年、若い著名人の自殺が相次いだ。難病患者の自死を、医師が幇助するショッキングな事件も。一般社会でもこのコロナ禍で、仕事を無くしたり、学業が続けられなくなったり、さまざまな理由で自死を考える人がいると聞く。ただでさえ自殺者の多い日本で、これらを放置すれば悲劇が増える懸念も。この波を止めることはできないか。自分と隣人の不調のサインに気づき、神が愛してやまない一人一人のいのちを守る手だてを考える。
アフリカン・ママたちの思いを日本へ
心の中にはいつも、誰かと共に生きたいという願いがあったのかもしれない。若い頃には青年海外協力隊員として活動もした。「共に生きる」とは、一方的に助けることでも、助けられることでもなく、互いに助け、助けられること。自然体でそう生きていく佐藤さんの周りには、不思議と人の輪が広がっていく。
「百万人の福音」をお送りくださり、ありがとうございました。いろいろな記事が書かれてあり、とても楽しめ、また心が充実し、勉強にもなりました。
(宮崎県・Kさん 女性)「百万人の福音」を読み始めて40年になります。最初はクリスチャンの友人からプレゼントされ、以後は自分で購読しています。特に洗礼を受けるまでの5年間に読めたことは有意義でした。その後もずっと続けて読んでいます。
(愛知県・Yさん 男性)昔から愛読しております。さまざまな人々の証しや、その時代にあった記事や特集が取り上げられて、興味深く読んでおります。今は新型コロナウイルスのことで世界中が大きな混乱、打撃を受けていますが、その中での神様のみこころ、なぜこのようなことが起こるのか、どのように私たちは歩んだらよいのかの、神学的意味を考える記事がよかったです。
(兵庫県・Iさん 女性)いつも貴誌を読むことを通して恵みや力が与えられ、感謝しております。私の知らない教会や牧師先生、教会員の方々が多くのことに携わっていると知ることができ、本当に感謝しております。「いつかこの教会に行ってみたい!」「この方と交わりをしてみたい!」という気持ちが日に日に強くなります。これも神様が与えてくださった恵みです。
(愛知県・Sさん 男性)