十戒で、必ず守るようにと定められた「安息日」。「週に一度、仕事を休み、礼拝に出ればOK!」…と、理解している人も多いと思う。でも、本当にそれだけでいいのだろうか? 日曜の午後、仕事感覚で奉仕をしたり、平日たまった家事をこなして忙しく過ごすのはあり? 神は安息日を「聖なるものとせよ」とも命じられた。そこには日常生活全般に関わる、重要な鍵があるはず。わかったつもりの安息日の、深〜い意味を探ってみよう。
空手道はまさに神様が開いてくれた道
「一、二、三、四!」大きなかけ声とともに、たくさんの拳が空を突く。「引き手が大事!」「はい!」指導の声に、子どもたちの真剣な声が応じる。毎週水曜の午後、日本長老教会・杉並教会を借りて開かれている空手道教室のようすだ。幼稚園児から小学校高学年まで地域の子どもたち十数人が通い、教会員で空手道家の池谷正基さんが指導している。「空手道は神様が開いてくれた『道』」。池谷さんは、実感を込めて話す。
「百万人の福音」をお送りくださり、ありがとうございました。いろいろな記事が書かれてあり、とても楽しめ、また心が充実し、勉強にもなりました。
(愛知県・Kさん 女性)年末になり、いくつかの連載が最終回になって寂しいと感じます。しかし、次号以降の新しい連載にも期待したいです。これからも貴誌をしっかりと読んでいきますので、よろしくお願いいたします。
(愛知県・Yさん 男性)12月号の掲載記事は、特集、「あしあと」、「旬人彩人」、連載小説などが特に興味深く、充実した内容でした。
(群馬県 Kさん 男性)「百万人の福音」の存在は知ってはいましたが、読むのは初めてでした。カラーページや、マンガなどもあって大変読みやすい本でした。日々のんびりと過ごしていますので、知らない事、驚く事も載っていました。教会や本、映画の案内まであって…。編集スタッフの皆様、寒さに向かいますが、ご自愛くださいませ。
(茨城県・Tさん 女性)